ユ・ハジュン、ドラマ「昼と夜」放送終了の感想を語る“本当に光栄だった”

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俳優のユ・ハジュンが、ドラマ「昼と夜」でシーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)として存在感を表した。

ユ・ハジュンは1月20日、BIG OCEAN ENMを通じて、tvN月火ドラマ「昼と夜」の放送終了の感想を伝えた。

「昼と夜」は現在起きているミステリアスな事件と関連する、28年前にある村で起きた謎の事件に関する秘密を暴く予告殺人の推理劇で、俳優たちの安定した演技力と演出が好評を得た。

劇中でユ・ハジュンは、ト・ジョンウ(ナムグン・ミン)、ジェイミー(イ・チョンア)と同じハヤンバム(白い夜)村の生存者キム・ミンジェ役を務めた。強烈な眼差しの演技でどっしりとした存在感を表したユ・ハジュンは、最後までどんでん返しを繰り返す展開で、視聴者の手に汗を握らせた。

ユ・ハジュンは「『昼と夜』でキム・ミンジェという役で参加することができて本当に光栄でした。最後まで見守ってくださった方々に感謝申し上げます。これから様々な作品とキャラクターでお会いできるように最善を尽くします。多くの期待と関心をお願いします」と伝えた。

2003年、映画「サークル」でデビューしたユ・ハジュンは、「ノンストップ」で代替不可能な強烈な存在感を表した。また、ドラマ「ある素敵な日」「大風水」「ロマンスが必要」「ショート」「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」などに出演し、様々なキャラクターを完璧にこなして、視聴者に強烈な印象を残した。

記者 : イ・ミンジ