CRAVITY、タイトル曲「My Turn」MV公開…パワフルなパフォーマンスを披露

OSEN |

写真=ミュージックビデオキャプチャー
CRAVITYが怪物新人を越えて、グローバルな人気グループとして疾走を始める。

CRAVITYは19日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて3rdミニアルバム「CRAVITY SEASON 3 HIDEOUT:BE OUR VOICE」の全曲の音源と、タイトル曲「My Turn」のミュージックビデオを公開した。

昨年4月に発売したデビューアルバム「CRAVITY SEASON 1. HIDEOUT:REMEMBER WHO WE ARE」と8月に公開された「CRAVITY SEASON 2. HIDEOUT:THE NEW DAY WE STEP INTO」に続いて、5ヶ月ぶりに3rdアルバムでカムバックした。

3度目のシーズンを迎えたCRAVITYの「HIDEOUT」シリーズは、それぞれ異なる存在だった“彼ら”が少しずつ共感し“僕たち”になっていく過程を描く。

今回の「BE OUR VOICE」には、デビューという夢に向かって走った練習生時代、ついに手に入れたデビュー、「CRAVITY」という名前を手に入れて走ってきた時間、その険しかった過程と新たな境界で感じたさまざまな感情が詰め込まれ、率直なCRAVITYのストーリーを伝える。

特にセリムとアレンは前作に続いて、今回のアルバムでも「Call my name」「Mammoth」「Moonlight」のラップメイキングに参加し、アレンとウォンジンはジュヨンと一緒に「Give me your love」の作詞に参加して完成度を高めた。

CRAVITYのタイトル曲「My Turn」は、K-POPシーンの期待株であるCRAVITYの止まることのない疾走を歌った楽曲で、ミニマルなサウンドとどっしりとしたベース、中毒性のあるビートで、エネルギッシュでグルーヴ感溢れるボーカルが合わさった楽曲だ。宇宙少女のEXYが作詞を担当し、ヒットメーカーのライアン・チョンがプロデュースに参加して、落ち着いていながらもパワフルな楽曲を完成させた。

「Wow 僕たちを知らせるsign / Pow 後ろに引いてwarning / 期待してもいい、これはまだteaser / 予想を覆す みんな耳を傾けて」「Get out of my way I don't care what you got / 誰も僕を防ぐことができない(my turn turn turn)」など、ステージ上での疲れを知らないエネルギー、予想を覆す上昇グラフ、次が楽しみなCRAVITYの未来を表現した躍動感あふれる歌詞は、彼らの覇気を表わしている。

同時に公開されたミュージックビデオはスピードを象徴するスポーツである“バスケットボール”と“レーシング”を通じ、躍動的な動きと爆発するようなエネルギーで圧倒的な映像を誇り、勝利に向かう念願と疾走を表現した。また、CRAVITYのより一層グレードアップしたパワフルなパフォーマンスが、見る楽しさを倍増させる。

このように新しい跳躍を知らせたCRAVITYは、圧倒的なエネルギーと疾走で、2021年を力強くスタートする予定だ。

記者 : チ・ミンギョン