STAYC、2020年下半期にデビューした女性アーティストの中でアルバム売上1位を記録

Newsen |

写真=High upエンターテインメント
STAYCが2020年下半期にデビューした女性アーティストのうち、アルバム売上1位を記録した。

1月19日、韓国最大のアルバム集計サイトであるHANTEOチャートが発表した2020年下半期のアルバム売上決算によると、STAYCの1stシングル「Star To A Young Culture」は計21,909枚の単一アルバム累積売上を記録した。これは昨年の下半期にデビューした女性アーティストのうち1位だ。

ガールズグループが1万枚以上の初動売上を記録するのは異例のことで、STAYCは計10,295枚の初動売上を記録しながら独歩的なルーキーパワーを誇った。特に2020年下半期にデビューした女性アーティストの中で1万枚以上の初動売上を達成したのはSTAYCが唯一だ。

K-POPを代表するプロデューサーブラック・アイド・ピルスンが、初めて自己制作したガールズグループSTAYCは、タイトル曲「SO BAD」で主な音源サイトのリアルタイムチャートの上位を席巻し、ミュージックビデオは公開から10日で再生回数1000万回を突破するなど様々な成果を残しながらデビュー活動を成功裏に終えた。

STAYCは韓国国内だけでなく「ビルボード K-POP100」週間チャートで90位、米ビルボードの「World Digital Song Sales Chart」21位など、グローバルチャートでもその存在感をアピールし、新人グループであるにかかわらず高い再生回数を記録するなどホットな話題性を証明している。

K-POP市場を新しく率いる4世代ガールズグループの中心として浮上したSTAYCは、多彩なコンテンツを通じてファンと着実なコミュニケーションを続ける予定だ。

記者 : イ・ミンジ