元Wonder Girls ユビン、新曲「PERFUME」でカムバック“悪女を描いた…ソロデビュー曲と比較すると面白い”
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写真=rrrエンターテインメント
元Wonder Girlsのユビンの新曲「PERFUME」が1月13日に発売された。鮮やかな赤色の香りがするようなタイトル曲「PERFUME」は疾走するようなアルペジオシンセサイザーと心拍数の音のようなリズム、トレンディとレトロを行き来するような構成が際立つ楽曲だ。
特にユビンのソロデビュー曲「淑女」で息を合わせた作曲家Dr.JOが再び彼女のためだけの楽曲をプレゼントし、彼女だけがこなせる華やかで新しい音楽で2021年を盛り上げる予定だ。
――「PERFUME」はどのような曲で、初めて聞いた時はいかがでしたか?
ユビン:「PERFUME」はアルペジオシンセサイザーのサウンドが魅力的で魅惑的な楽曲です。初めて聞いたとき、呪文を唱えるようなイントロがとても印象的でどうしてもやりたいと思いました。
――「PERFUME」の歌詞を書くとき、1番重点を置いた部分はどこですか?
ユビン:最初から悪女を描くことが目標でした。「淑女」と比較しながら聞くとより面白いと思います。淑女VS悪女っていう感じでしょうか。
―― 今回のアルバムのパフォーマンスで1番ポイントになるダンスはどこですか?
ユビン:誘惑するように香水をつけるダンスがポイントですが、全体的に見ると悪女が誘惑して、振り回して、指揮する姿が見られます。
――「PERFUME」のミュージックビデオの鑑賞ポイントは何ですか?
ユビン:「なぜ悪女に生まれ変わったのだろうか?」と想像しながら見ていただけると、もっと面白くなると思います。また「ポイズン・アイビー」というキャラクターと映画「香水」からインスピレーションを得ました。そのような些細なポイントを探してみると、楽しく鑑賞できると思います。
―― ソロデビュー曲「淑女」以来、作曲家のDr.JOさんと2年ぶりに再会した感想はいかがですか?
ユビン:必ずまた一緒に作業してみたいと思っていました。私の大切なソロデビュー曲を作ってくださった作曲家さんですので本当に嬉しかったです。また違う私の姿が盛り込まれた曲をくださって、コラボする度に新鮮です。
―― どのようなときに「PERFUME」を聞くことをおすすめしますか?
ユビン:シャワーを浴びた瞬間、特別になりたい瞬間、完全に私に集中したい時に聴いていただけると、もっと輝く瞬間になるのではないかと思います。
―― いつの間にかデビュー14周年を迎えましたが、これから特別な計画はありますか?
ユビン:今までお見せしたことのない姿や新しい音楽を届けられるよう、引き続き計画し準備しています。これからも楽しみにしてください!
―― カムバックを待ってくれたファンに一言お願いします。
ユビン:今年は休まずもっと楽しくしてあげたいと思っています! 日常が楽しさでいっぱいになるよう、変わらず応援してくださった皆様に感謝します!
記者 : チ・ミンギョン