VICTONが初動売上で自己最高記録を更新し、安定的な成長を証明した。

VICTONは11日にリリースした1stフルアルバム「VOICE : The future is now」で、アルバム売上集計サイトであるHANTEOチャート基準、初動売上（発売日基準一週間のアルバム売上）71,390枚を達成して自己最高記録を更新した。

VICTONは今回の1stフルアルバムで、以前の最高記録である6万枚台の6thミニアルバム「Continuous」の記録を上回った。彼らは昨年、6thミニアルバム「Continuous」と2ndシングル「Mayday」、メンバーハン・スンウのソロデビューアルバム「Fame」まで、計3枚のアルバムで27万枚以上の売上を達成し、凄まじい成長で関心を集めている。

このような勢いに力を得て今月11日、デビューから4年で1stフルアルバム「VOICE : The future is now」を発売したVICTONは、韓国国内外で素晴らしい成果を収めてもう一度人気を証明した。

先立ってVICTONは11日、MnetとM2デジタルチャンネルを通じて世界中に生中継されたカムバックショーを成功裏に終了した。音源発売直後、タイトル曲「What I Said」がGenieで9位を記録するなど、韓国の主要音源チャートで上位を記録すると同時に、16日の韓国アルバム売上集計サイトであるHANTEOチャートのデイリーアルバムランキングで1位を獲得、音源とアルバムの両方とも自己最高記録を更新して順調なカムバック活動を続けている。

またカムバック当日、世界17地域のiTunesのトップアルバムチャート及び7地域のTOP3内にチャートインした。さらに、新曲「What I Said」のミュージックビデオの再生回数が凄まじい勢いを見せており、海外ファンのリアクション映像が多数公開されるなど、世界各地から爆発的な反応が続いている。

VICTONは14日、Mnet「M COUNTDOWN」をはじめ、KBS 2TV「ミュージックバンク」、MBC「ショー音楽中心」、SBS「人気歌謡」まで、カムバック第1週目の活動を成功裏に終えて、1stフルアルバムの活動に拍車をかける予定だ。