女優のキム・ソヒョンが、文化倉庫と専属契約を締結した。

キム・ソヒョンは2021年初のニュースとして、女優のチョン・ジヒョン、ソ・ジへらが所属している文化倉庫との専属契約のニュースを伝え、精力的な活動を期待させた。文化倉庫は、韓国の文化コンテンツ事業の先導的な位置付けの会社で、マネジメント力を備えており、展示などの文化事業はもちろん、tvN「愛の不時着」、SBS「青い海の伝説」など。屈指の作品を制作して、ドラマ制作会社としてもその存在感を見せている。

子役からスタートして、今は20代最高の女優として位置づけられているキム・ソヒョンは、KBS 2TV「ノクドゥ伝～花に降る月明り～」をはじめ、Netflixオリジナルシリーズ「恋するアプリ Love Alarm」、tvN「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」など、多くの作品を通じて幅広いジャンルで素晴らしい演技を披露し、好評を得てきた。

専属契約を締結したキム・ソヒョンは「新年のはじまりに良いお知らせをお伝えすることができて感謝しています。今後参加する作品でより一層成長した姿を披露できるように努力したいです。多くの期待と応援をお願いします」とコメントした。

キム・ソヒョンは2月に韓国で放送開始を控えているKBS 2TV新月火ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」でピョンガン / ヨム・ガジン役を務めて新しい一面を披露し、上半期にはNetflix「恋するアプリ Love Alarm 2」が公開を控えており、韓国だけではなく熱いファン層を持つ演技職人として本領を発揮する予定だ。

このように女優キム・ソヒョンが文化倉庫とタッグを組んで披露する精力的な活動に、多くの関心が高まっている。