「ペントハウス」出演で話題のパク・ウンソク、10年間の無名生活&ドラマのシーズン2について明かす

OSEN |

写真=「芸能ライブ」放送画面キャプチャー
パク・ウンソクが、10年の無名生活を明かした中、誤解と真実について説明した。

15日に韓国で放送されたKBS 2TV「芸能ライブ」のコーナー「2021年ホットスター」には、俳優のパク・ウンソクが出演した。

パク・ウンソクは、SBS月火ドラマ「ペントハウス」でク・ホドンとローガン・リーの一人二役を演じ、SBS演技大賞で助演賞を受賞した。

彼は、7歳から22歳までアメリカに住んでいた。そのため発音が問題になると、「軍生活を通じて24時間、発音を矯正した」と話した。その後10年間のテレビと舞台を行き来し、無名生活に耐えてきた。これについてパク・ウンソクは「準備期間が長かったですね……」と照れくさそうに笑った。

写真=「芸能ライブ」放送画面キャプチャー
一方、京畿道楊平(キョンギド・ヤンピョン)に家を購入したという話は事実なのかと聞かれると、「誤報だ。売買ではなく專貰(チョンセ:不動産の所有者に一定の金額を預け、その不動産を一定期間借りることで家賃を月々支払う必要がなく、その不動産を大家に返す際には預けたお金を全額返してもらえる韓国独特の不動産家賃制度)です」と述べ、皆を爆笑させた。

パク・ウンソクは、「撮影前にク・ホドンを見たいと監督がおっしゃった」とし、「遠いところから僕を見た時から爆笑していた」とし「ペントハウス」の撮影当時を振り返った。

また「ドラマ『ペントハウス』の撮影現場はとても殺伐としている」とし、「みんなが驚くほどの練習量と撮影に臨む態度を見せている」と話した。続けて「適当に準備していたらそのまま埋まってしまうしかない」と話した。

続いて「シーズン2はシーズン1と差別化を図り、演技の細かい部分までものすごいものになった。おそらくもっと殺伐としているのではないかと思う」とし、2月に韓国で始まる「ペントハウス」シーズン2への期待を示した。

写真=「芸能ライブ」放送画面キャプチャー

記者 : チェ・ジョンウン