EPIK HIGH、新曲「僕の話みたい」MV予告映像を公開…ユニークな感性のウィンターソング

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写真=Ours
EPIK HIGHとHeizeが、ウィンターソングを披露する。

EPIK HIGHは14日午後、公式YouTubeアカウントに10thフルアルバムPART 1「EPIK HIGH Is Here 上」のダブルタイトル曲「僕の話みたい(BASED ON A TRUE STORY)(ft. Heize)」のミュージックビデオ予告映像を掲載した。

予告映像は、切なくて悲しい雰囲気のメロディーが響き渡りながら始まる。まるで色褪せたフィルムのような画面の中、何だか寂しそうなEPIK HIGHの3人のメンバーとHeizeの姿がすれ違うように登場し、彼らにどのようなストーリーが隠されているか好奇心がくすぐられる。

「ROSARIO(ft.元2NE1のCL&Block BのZICO)」とともに、今回のアルバムのダブルタイトル曲に決定した「僕の話みたい」は、これまでのヒップホップ曲のフレームから完全に脱皮して、映画やアニメの主題歌のようなクラシック音楽でユニークな感性のウィンターソングだ。

特に音楽業界で信頼できるミュージシャンとされるEPIK HIGHとHeizeが、この曲を通じてどのような相乗効果を生み出したか、期待が高まっている。

「僕の話みたい」の予告映像が公開された後、同僚アーティストたちも関心を示した。ハ・ドンギュンは「音楽が暖かい」、PSYは「1人で聴けるのは、あと4日しか残ってないんだ」、NELLのキム・ジョンワンは「ついにリリースされる。カメラを見つめる眼差しが強烈」というコメントを残して、期待感を表した。

EPIK HIGHの10thフルアルバムPART1 「EPIK HIGH Is Here 上」には、ダブルタイトル曲のほかにも「LESSON ZERO」「賞の感想(ft.B.I)」「LEICA(ft.キム・サウォル)」「正当防衛(ft.ウ・ウォンジェ、Nucksal、CHANGMO)」「TRUE CRIME(ft.MiSO)」「SOCIAL DISTANCE 16」「END OF THE WORLD(ft.G.soul)」「WISH YOU WERE」の全10曲が収録された。

「EPIK HIGH Is Here 上」は18日午後6時に発売される。

記者 : ファン・ヘジン