BTS(防弾少年団)のV、ソロ曲「Inner Child」をイギリスのメディアが絶賛!韓国の評論家も注目

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写真=マイデイリー DB
イギリスの音楽マガジン「NME」が、BTS(防弾少年団)のVのソロ曲「Inner Child」をアルバムのキートラックに選定し、”K-POPのクラシックになるはずだ”と絶賛した。

世界的権威のあるイギリスの音楽メディア「NME」は、「2020年ベストアジアアルバムTOP25」を発表し、BTSの「MAP OF THE SOUL : 7」を3位に選んだ。

「NME」は「MAP OF THE SOUL : 7」に対して「多彩な七重奏のポップ・サウンドのポジティブな拡張だった。エモ・ラップ(「Black Swan」)からソフトロック(「Moon」)まで、数多くのジャンルを通じて、リスナーが自身を探求する旅へいざなう」と評価した。

さらに「アルバムは、変化を歌うスタジアム・アンセム(Stadium Anthem)で、Vのソロ曲『Inner Child』で最もよく要約されている。数年以内に『Inner Child』はK-POPのクラシックとして定着するだろう」とし、「Inner Child」をアルバムのキートラックに選んだ。

「Inner Child」はブリット・ロック(Brit Rock)ジャンルの曲で、今の自分になるためにたくさん努力し、走ってきた少年を癒やし、励ます曲だ。

世界最大規模の音楽に関するデータベースサイト「ALL MUSIC」による「MAP OF THE SOUL : 7」のレビューでも、ソロ曲の中で唯一エディターズピックに選ばれた。

また、韓国の大衆音楽評論家のソジョン・ミンガプは、ブリットポップスタイルの「Inner Child」が「MAP OF THE SOUL : 7」の中で最も際立つ曲だと評価。EBS FM「オーディオ天国」の文化評論家パク・ヒアもベストトラックに選び、韓国国内外の評論家から好評を得ている。

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記者 : クァク・ミョンドン