飲酒運転の容疑で検察に送致された俳優のペ・ソンウが、罰金刑で略式起訴された。

1月11日に法曹界によると、ソウル中央地検刑事第7部は最近、ペ・ソンウを道路交通法違反（飲酒運転）の疑いで罰金700万ウォン（約66万円）で略式起訴した。

ペ・ソンウは昨年11月、飲酒運転の疑いで立件された。当時の血中アルコール濃度は免許取消しに値する数値であった。

ペ・ソンウは所属事務所を通じて、「弁明と弁解の余地がなく、僕の過ちの責任を痛感しています。全ての叱責を受け入れ、深く後悔し反省します」と伝え、出演中だったSBS金土ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン」から降板した。