Golden、H1GHR MUSICと専属契約を終了…事務所がコメント「新しい出発を応援する」

OSEN |

写真=H1GHR MUSIC
歌手GoldenがH1GHR MUSICとの専属契約を終了した。

H1GHR MUSICは9日、「2020年12月にGoldenとの専属契約が満了になった。H1GHR MUSICは今後、彼の音楽的歩みを支持して、新しい出発をする彼の選択と将来を応援する」と明らかにした。

Goldenは2015年にJYPエンターテインメントからG.Soulという活動名でデビューした。その後、2017年にH1GHR MUSICに移籍し、活動名をGoldenに変更した。3年間、H1GHR MUSICと密接な関係を維持してきた彼は、積極的なサポートの中でMnet「ボイスコリア2020」で優勝したEP「Hate Everything」、ミニアルバム「Circles」を発売し、自身だけのディスコグラフィーを積み重ねてきた。

特に「Hate Everything」のライブクリップや路上ライブドキュメンタリー映像でGoldenに活動名を変えた理由や、見知らぬ地で魂を込めて歌う姿などが話題を集め、これが彼の実力が認められるきっかけになった。

Goldenは「これまで僕の選択を信じて助けてくれたH1GHR MUSICに感謝する。H1GHR MUSICとは、レーベルと所属関係ではなく、アーティストとアーティストとして継続的に良いパートナー関係を続けていきたい」と述べた。

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記者 : イ・スンフン