NU'EST アロン&レン、NAVER NOW.「To.Night」終了の思いを語る“生涯忘れられない大切な思い出”

OSEN |

写真=NAVER NOW.
NU'ESTのアロンとレンが、NAVER NOW.終了の感想を伝えた。

昨年10月、NAVER NOW.オーディオショーを通じて初放送された「To.Night」にメインホストとして挑戦し、関心を集めたアロンとレンは、韓国の視聴者とのコミュニケーションはもちろん、“ティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)”のケミストリー(相手との相性)で毎日の夜を特別なものにした。

4日に生放送で行われた「To.Night」最後の放送で、レンは都合により出席できなかったアロンの空席まで埋めて、3ヶ月間の「To.Night」を終えた。視聴者からのお便りにぴったりのリアクションで雰囲気を盛り上げたレンは「多くの感情を感じることができましたし、多くのことを学ぶことができた時間でした。『To.Night』は生涯忘れられない大切な思い出として残ると思います」とし、放送を終えた。

これに「To.Night」の終了を迎え、アロンとレンは所属事務所のPledisエンターテインメントを通じて「良い機会を通じて『To.Night』に参加することができました。3ヶ月という時間で、毎週多くの視聴者の方々に会うことができて本当に意味深かったです。新型コロナウイルスのため、直接会うことはできませんでしたが、L.O.Λ.E(NU'ESTのファン)の方々と交流できる新たな窓口ができて幸せな時間でした」とし、愛情たっぷりの感想を伝えた。

また、アロンは「普段からDJに挑戦したいという話をたくさんしていて、『To.Night』がもっと意味深いものでした。これからもNU'ESTへの多くの応援をお願いします。L.O.Λ.Eの方々、明けましておめでとうございます」とし、レンは「ホストに初めて挑戦することになり緊張しましたが、アロン兄さんと一緒にすることができて少しはリラックスすることができました。最後まで応援してくださったL.O.Λ.Eの方々に心から感謝申し上げます」とし、ファンに対する感謝の気持ちも付け加えた。

このようにアロンとレンは「To.Night」を通じて、毎回ゲストたちの隠された魅力を自然と引き出すことはもちろん、素晴らしい司会のセンスで楽しさを届け、好評を得てきた。音楽に続き、NAVER NOW.のホストまで多芸多才な分野を完璧にこなして存在感を広げているアロンとレン。今後も万能エンターテイナーとして披露する活躍にさらに期待が高まっている。

アロンとレンが所属するグループNU'ESTは、今後もさまざまな活動を通じてファンに会う予定だ。

記者 : チ・ミンギョン