「昼と夜」AOA ソリョン&ナムグン・ミン、切ない雰囲気に“私も連れて行って”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「昼と夜」放送画面キャプチャー
AOAのソリョンが危機に陥ったナムグン・ミンの命を救った中、2人の切ない別れが描かれた。

4日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「昼と夜」第11話で、28年前のハヤンバム(白夜)村の3人目の子供であるムン・ジェウン(ユン・ソヌ)の復讐心があらわになり、ト・ジョンウ(ナムグン・ミン)との本格的な対決が始まった。

秘密研究所を探すために尾行していたジョンウが謎の交通事故に遭い、これを見たコン・ヘウォン(ソリョン)は再びジョンウを救った。注射器で首を刺されたジョンウは気を失い、ヘウォンは心配そうな目で彼を見つめた。その後、意識を取り戻したジョンウとヘウォンは一緒に逃げた。

ヘウォンが「ハヤンバム村、私の父、そしてチーム長。そこで何があったんですか?」と聞くと、ジョンウは「真実はまもなく明らかになるだろう」と話した。

これを聞いたヘウォンが「じゃあ、私も連れて行って」と言うと、ジョンウは「君が考えているよりもっと大変な時間になるはず。君がやる必要はない」と彼女を止めた。しかしヘウォンも「私がやらなければならないことだから」と反論した。

ジョンウは「僕は君がこのすべてのことを忘れて生きていくのも悪くないと思う。もし“それでも”と思うのなら、その時には来てほしい」と余韻を残し、ヘウォンのもとを離れていった。

記者 : チェ・ジョンウン