「哲仁王后」シン・ヘソン、チェ・ジニョクの声を失ってパニック“考える時も女性の声”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「哲仁王后」放送画面キャプチャー
シン・ヘソンが考える時も女性の声になった状況に驚愕した。

韓国で1月3日に放送されたtvN土日ドラマ「哲仁(チョルイン)王后」第8話でキム・ソヨン(シン・ヘソン)はチャン・ボンファン(チェ・ジニョク)の声を失った。

チャン・ボンファンの魂は再びキム・ソヨンの体に入ってキム・ソヨンの幼い頃まで思い出し、「前もこの女の記憶が戻ってきた。その度に頭痛や耳鳴りが起きたけれど、今回はスムーズだ」と混乱した。

続けてキム・ソヨンは、侍女ホンヨン(チェ・ソウン)についても「ホンヨン、あなたは今年で19歳、名前がホンヨンじゃなくて名字がホンで名前がヨンなんだ」と思い出し、嗅覚に刻まれた記憶が蘇ったことに気づいた。

さらにキム・ソヨンは伽耶琴(カヤグム:韓国伝統の弦楽器、日本の琴のような弦楽器)も見事に演奏し「ところで私、どうしてこんなに上手なわけ?」と混乱した。キム・ソヨンの手先の器用さまで戻ってきたのだ。

また、彼女は「どうしてさっきから考えもこの女の声でやっているんだ? 声を失った? 指を得て声を失ったこの状況は人魚姫?」と言い、再び混乱した。

記者 : ユ・ギョンサン