gugudanのグループ解散のニュースが伝えられた中、セリが心境を明らかにした。

セリは12月30日、自身のWeiboに「今思えば、外国（韓国）に初めて行った時も寒い冬だった」という長文の文章とともに夜景の写真をアップロードした。

彼女は「あの時、私はただただ好きなことを一生懸命にしようという思いばかりだった。初めてステージに立った時、ステージに立っている気分が良かった。ステージを知って愛する機会をもらえてありがたい」を話した。

続けて「その数年間、一生懸命に応援して耐えてくれてありがたいし、一緒にいてくれた友達にも感謝を言いたい。お互いに励まし合いながら一緒に心の中の目標に向かって進もう。平安でありますように。ファイト」とし、ファンやメンバーたちに対する愛情を表した。

先立って、gugudanの所属事務所Jellyfishエンターテインメントは30日、公式ファンコミュニティを通じて「gugudanが31日を最後にグループ活動を終了する」と明らかにした。また「グループ活動は終わるが、メンバーたちの個人活動の全面的な支援を惜しまず、最善を尽くす予定だ」と伝えた。

セリは、gugudanの中国人メンバーで、中国版「PRODUCE 101」である「创造营2020」に参加して、最終的に6位となり、「硬糖少女303」として活動している。