「哲仁王后」ペ・ジョンオク、自ら湖に飛び込んだシン・ヘソンに毒舌“あなたは宮殿で死ぬ運命”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「哲仁王后」放送画面キャプチャー
本物のシン・ヘソンが自ら湖に飛び込む前、ペ・ジョンオクに出会ったことが分かった。

26日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「哲仁(チョルイン)王后」第5話で、純元王后(ペ・ジョンオク)は王妃のキム・ソヨン(シン・ヘソン)が湖に溺れた日を思い出した。

純元王后は王妃のソヨンが人々の前で自ら湖に飛び降りたと話し、後宮のチョ・ファジン(ソル・イナ)を攻撃する口実がなくなると、キム・ザグン(キム・テウ)と対策を模索に乗り出し、「実は王妃が私に会いに来た。湖に溺れたあの日の夜だ」と話した。

その日、ソヨンは純元王后のところを訪れて「私は宮殿を出ます。国母の座に耐えることができないです。こんなに不幸に生きたくありません」と述べた。

しかし、純元王后は「嗜みが悪いという噂を聞いたが、わざとだったのか。王妃の座に就かないために。あれくらいで思い通りになると思ったなんてかわいいね。あなたの運命は生まれる前から決まっていた。王妃になって家門に貢献すること。それがあなたの存在理由。自らこの場に上がったと思っているのか。違う。自ら降りることもできない。死んでも宮殿で死ぬのだ」と毒舌を吐いた。

その日を思い出した純元王后は「弱さをなんともないと思っていた。命を捨てるほど王妃になることが嫌だったのなら、今日の異常な行動も?」と言い、ソヨンが王妃の座から降りるためにわざとショーを見せていると思っていた。

その日、湖に溺れた王妃とチャン・ボンファン(チェ・ジニョク)の魂が入れ替わっていた。本物のソヨンが湖に溺れた理由が少しずつ現れているなか、この日の放送最後の予告編を通じては、ボンファンの身に入った本物のソヨンが遊興を楽しむボンファンの想像が描かれ、本物のソヨンの魂の行方にも関心が集まっている。

記者 : ユ・ギョンサン