VICTON ハン・スンウ「休みの日が長くなると不安…ほぼ毎日作業室で作業している」

OSEN |

写真=「Esquire」
VICTONのハン・スンウが、マガジン「Esquire」2021年1月号のグラビアを飾った。

グラビアのコンセプトは「The guy next door」で、日常の姿に近いハン・スンウの魅力に焦点を合わせた。

VICTONは最近、1stフルアルバムの発売を計画していたが、1ヶ月ほどカムバックが見送られた。最年長のハン・スンウは「準備を一生懸命にしていたのに、期待が大きかったせいか残念な気持ちが大きい。僕たちが作った音楽を早く自慢したい」と明らかにした。そして「休みの日が長くなると不安で、ほぼ毎日作業室で作業に取り組んでいる」と付け加えた。

また、ハン・スンウはアイドルグループのメンバーとして、今後自身のキャリアに対する思いを打ち明けた。彼は「年をとってもその年齢にふさわしい音楽をしたい。パフォーマンスやイメージより、音楽にもっと集中してこそ、音楽を長く続けることができると思っている」と明かした。

ロールモデルとしては、パク・ジェボムを挙げた。彼は「以前から好きなアーティストがパク・ジェボム先輩だ。彼のように有名な歌手になりたいというのではなく、彼のように1人の力で何か1つを作り出したい」と話した。

ハン・スンウがグラビアを飾った「Esquire」2020年1月号は「Esquire」のウェブサイトでも確認することができる。

記者 : ハン・スンウ