「暗行御史」INFINITE エル、再会した元HELLOVENUS ナラの美貌に釘付け

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写真=「暗行御史」放送画面キャプチャー

「暗行御史」でINFINITEのエルと元HELLOVENUSナラが再会した。

22日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」で、ホン・ダイン(ナラ)は都承旨(トスンジ:朝鮮時代の承政院の長官) のチャン・テスン(アン・ネサン)の指示通り、イ・ギョム(エル)とチュンサム(イ・イギョン)がいる場所に向かった。

キム・マンヒ(チェ・ドンヒョン)の目を盗んで会った3人。ホン・ダインは自身を妓生(キーセン:朝鮮時代の芸者)だというイ・ギョムに、「妓生ではなく茶母(タモ=役所の下働きの女性)だ」と紹介して、キム・マンヒに追われている理由について「正体に気づかれたようだ。任務は領議政(朝鮮王朝時代の最高行政機関の官職の一つ)を監視することだ」と話した。

続いて、ホン・ダインは「御史団に合流したホン・ダインだ」とイ・ギョムに自己紹介し、都承旨からの伝言を伝えた。都承旨もホン・ダインが茶母だと言ったが、それにも関わらずイ・ギョムは「女性の身で目的地にたどり着くのは難しいだろう。旅の邪魔になったら外す。これからの命令は僕が下す」と話した。

その夜、眠れなかったホン・ダインは渓谷で水遊びをし、上着を脱いで水の中に入ろうとするイ・ギョムを見て、水の中に隠れた。しかし、水の中で出くわした2人はお互いを見て当惑した。ホン・ダインは「私が先に出ていくので、目をつぶってください」と言って、急いで身を隠した。

続いて2人は薪を焚いて会話をした。イ・ギョムはホン・ダインに茶母になったきっかけを聞き、ホン・ダインは「都承旨がそうさせた。自分の意思ではない」とし、「私の救ってくれた命の恩人だ」と答えた。イ・ギョムは特別な縁なのかと聞いたが、ホン・ダインは回答を避けた。親が自殺した辛い記憶があったのだ。同じ時刻、都承旨のチャン・テスンは、無念な死を遂げたホン・ダインの両親について調べた。

翌日、イ・ギョムはホン・ダイン、チュンサムと作戦を立てることにした。この時、ホン・ダインが天女のような韓服姿で登場し、2人はホン・ダインに見とれた。チュンサムは「天女みたいだ」と言ったが、イ・ギョムは「チマチョゴリを身にまとったら天女になるのか?」といって、自身の気持ちを隠した。続いてホン・ダインはイ・ギョムと作戦を組み、妓生になりすまして再び妓房に入ることにした。

記者 : キム・スヒョン