「ペントハウス」S.E.S ユジン、オム・ギジュンからの車のプレゼントに“重荷だから嫌だ”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ペントハウス」放送キャプチャー
イ・ジアがオム・ギジュンの契約を止めた。

22日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ペントハウス」では、シム・スリョン(イ・ジア)がチュ・ダンテ(オム・ギジュン)とローガン・リー(パク・ウンソク)の契約を妨害する様子が描かれた。

シム・スリョンは、チュ・ヘイン(ナ・ソイエ)の死亡届が提出されたことを知って驚いた。チュ・ダンテがチュ・ヘインの死亡届を提出した後、彼の分の土地を横取りしようとしたのだ。シム・スリョンはローガン・リーに「今すぐチュ・ダンテと打ち合わせする時間を取ってほしい」と頼んだ。チュ・タンテはシム・スリョンのことを調べ始めた。しかし、シム・スリョンはローガン・リーに助けられ、チュ・ダンテの秘書を引き離した。

チュ・ダンテはオ・ユニ(ユジン)に「具合が悪いのか? 顔色が悪い。娘が自主退学したと聞いたが、僕が手伝えることがあれば言ってほしい」と言った。これに対し、オ・ユニは「その言葉をチョン・ソジンが聞いたら喜ばないと思う」と話した。しかし、彼は「今、僕に必要な人を選択するのは僕だ」と言った。

チュ・ダンテは「部長昇進のプレゼントに何がいいか悩んだ。これからユニさんの安全はわが社の安全だ」と車をプレゼントした。これに対し、オ・ユニは「これは重荷になるので嫌だ」と言った。しかし、チュ・ダンテは「あの日の秘密を守ってくれてありがとう」と車のキーを渡した。

同日、チュ・ダンテがローガン・リーに建物と土地を見せた。しかしその時、シム・スリョンが現れた。シム・スリョンは「この土地はうちの娘名義の土地だ」と言った。これに対し、チュ・ダンテは「娘は死亡した」と話した。しかし、シム・スリョンはチュ・ダンテに「ヘインの土地が欲しくて私と離婚できなかったの? あなたがヘインを殺したことは知っている」と話した。

この時、シム・スリョンが誰かを呼んだ。その瞬間、救急車が登場した。車から降りていた人は、ほかでもないチュ・ダンテが死亡届を出したチュ・ヘインだった。シム・スリョンは「子どもが挨拶してくれない」とし「これまで病院で睡眠注射を打った。今はすべての機能を少しずつ回復している」と語った。チュ・ヘインはチュ・ダンテを見ながら「ここは祖父が私にくれたプレゼントだ。誰にも渡さない」と話した。

記者 : キム・イェソル