イ・カウン「PRODUCE」騒動後初めて心境を告白“誤解されるのが心配で黙っていた…幸せに生きている”

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写真=「Esquire」
イ・カウンのインタビューが公開された。彼女がケーブルチャンネルMnet「PRODUCE48」の投票操作の被害者だったという事実が明らかになり、発覚後初めて公開したインタビューで、より注目を集める。

23日、マガジン「Esquire」はイ・カウンのグラビアとインタビューを公開した。今回のグラビアでイ・カウンは、シックで都会的な魅力をアピールした。

イ・カウンは最近公開されたウェブ映画「モーテリアー」で、主人公のユ・ダヒ役を演じた。イ・カウンは「ダヒは社会的な姿と実際の姿にギャップがあるキャラクターです」とし「硬く見えるかもしれないけれど、心は弱くて明るい人物でした。そのような部分が私に似ている気がしてよかったです」と伝えた。

女優としての活動を予告したイ・カウンは「気持ちをよく表す性格ではないですが、週末ドラマの人々の話を通じてたくさん癒しをもらいました。私も共感を引き出して癒しを届ける、人々の話を聞かせてあげる演技に挑戦してみたいです」と語った。

また、イ・カウンは最近の心境について「それについて話すと、もしかしたら悪い方向へ誤解されるのではないか心配になって黙っていました」とし「私は現在、やりたい仕事をしながら幸せに生きています。ファンの方々に言いたいことがあります」と明かし、ファンたちにメッセージを伝えた。

元々歌手としてデビューし、YouTubeを通じて他の歌手の歌をカバーした動画をたまに公開しているイ・カウンは「ファンの方々に私の音楽を聞かせてあげたいです。多彩なジャンルの音楽を聞かせてあげたいと思っています」と語った。

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記者 : イ・スンギル