“強制わいせつの疑い”B.A.P出身ヒムチャン、9回目の公判が来年1月29日に延期へ…新型コロナウイルス感染拡大の影響

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写真=Newsen DB
B.A.P出身のヒムチャンの公判が延期となった。

本日(22日)、法曹界によると今月23日にソウル瑞草区(ソチョ)区ソウル中央地裁で開かれる予定だったヒムチャンの9回目となる公判は、来年1月29日に延期となった。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための裁判部の決定とみられる。

ヒムチャンは2018年7月24日、京畿道(キョンギド)南楊州(ナムヤンジュ)市鳥安面(チョアンミョン)にあるペンションで男性2人、女性3人と一緒にお酒を飲んでいた中で、20代の女性A氏に強制わいせつ行為をした疑いが持たれている。

しかし、1回目から8回目の公判まで、一貫して強制性のない身体接触だったと主張している。また最近、A氏は共同恐喝の容疑で告訴された。

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記者 : ファン・ヘジン