SUPER JUNIOR キュヒョン&Red Velvet ウェンディら、音楽トークショー「不思議なレコードショップ」のMCに抜擢

OSEN |

写真=各所属事務所
音楽バラエティの名家JTBCが、SM C&C STUDIOとタッグを組み、新しい音楽トークショー「不思議なレコードショップ」を披露する。”異邦人プロジェクト“でしばらく番組業界を離れていたユン・ジョンシンが、公式的にMCとして復帰する作品で、チャン・ユンジョン、SUPER JUNIORのキュヒョン、Red Velvetのウェンディまで、音楽業界の先輩・後輩、音楽人でスターの4人の出会いが実現して注目を集めている。

本日(21日)、JTBCとSM C&C STUDIOによると、来年1月に韓国で放送される新音楽トークショー「配達gayo-不思議なレコードショップ」がスタートする。MCとしてはユン・ジョンシン、チャン・ユンジョン、キュヒョン、ウェンディが確定した。

「配達gayo」というサブタイトルがついた「不思議なレコードショップ」は、4人のMCと一緒に共通の職業を持つゲストたちの“人生物語”と“人生の曲”を紹介する音楽番組だ。

世界万国の共通語とされる“音楽”は、そのメロディーと歌詞で誰かの人生に強い影響力を及ぼして、時には慰めを与え、また友達になる。この音楽バラエティ番組は、誰かの人生に影響を与えた楽曲に関する物語と共に、彼らの人生を振り返りながら強い響きと深い感動を与えるものと予想される。

何より「不思議なレコードショップ」を率いるMCたちは、笑いと感動、楽しさまで与える完璧な組み合わせであり、期待を高めている。

まず“異邦人プロジェクト”でしばらく番組業界を離れていたユン・ジョンシンは、JTBCの新音楽トークショー「不思議なレコードショップ」を復帰作として確定して期待を集めている。彼は、過去から現在までの音楽人生を振り返るために自ら“異邦人”になることを選択して世界を歩き回った。より一層深まった彼の内面と音楽的な感受性などがこの番組の中心になって、豊富で共感できる“音楽バラエティ”を作るものと予想される。

また、ユン・ジョンシンと一緒に全国民を笑わせて泣かせる“トロット(韓国の演歌)の女帝“チャン・ユンジョンとの共演も期待を高めている。様々な音楽番組を通じて歌だけでなく、人間的な一面まで見せてきた彼女は、広い音楽スペクトルを兼ね備えたプロのミュージシャンで、かつ愉快なトークまで兼ね備えたMCとしての活躍を予告している。

SUPER JUNIORのキュヒョンとRed Velvetのウェンディも注目しなければならない。2人とも全世界にファンを保有している人気アイドルグループのメンバー、そして“ボーカリスト”として親しまれているためだ。

このように音楽業界の先輩・後輩4人の共演だけでも期待を高めている中、彼らが新たに披露する「不思議なレコードショップ」は4倍以上の真正性、笑い、感動を贈るものとみられる。トークと音楽がどのような形式で描かれ、どのようなゲストが出演するかは今後公開される予定だ。

「不思議なレコードショップ」は、韓国で2021年1月に放送がスタートする予定だ。韓国だけでなく、YouTubeなど、世界を舞台にしたOTT経験をもとにコンテンツを供給してきたSM C&C STUDIOがJTBCと初めてタッグを組んで作った作品だ。SM C&C STUDIOは、世界の10代登録者を保有している韓国で最も経験の多いOTT制作会社で、様々な公式チャンネルでオリジナルコンテンツを通じて登録者や視聴者たちと着実に交流を続けている。

記者 : ソン・ミギョン