「悪霊狩猟団:カウンターズ」チョ・ビョンギュ&ユ・ジュンサン、市長のチェ・グァンイルを疑い始める

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「悪霊狩猟団:カウンターズ」 放送画面キャプチャー
チョ・ビョンギュとユ・ジュンサンが、暗殺の黒幕として市長のチェ・グァンイルを疑い始めた。

韓国で19日に放送されたOCN土日ドラマ「悪霊狩猟団:カウンターズ」第7話で、チョ・ビョンギュ(ソ・ムン)とカ・モタク(ユ・ジュンサン)は悪鬼のチ・チョンシン(イ・ホンネ)の黒幕としてシン・ミョンフィ(チェ・ファジョン)市長を疑った。

ソ・ムンはト・ハナ(gugudanのキム・セジョン)の助けを借りて過去に戻り、チ・チョンシンが両親を交通事故を装って殺害したことを知った。ト・ハナはチョルジュン(ソン・ジル)を殺害したチ・チョンシンに気づき、チ・チョンシンはト・ハナを「粉々にして殺す」と脅迫した。ソ・ムンはそんなチ・チョンシンを殴って喧嘩をしたが、ト・ハナは彼を連れて出ていった。

ソ・ムンはカ・モタクに「父さんは、最後までやると言っていた。事故直前のラジオで、選挙の放送が流れた。シン・ミョンフィが市長となったという放送を消し、俺は最後までやると言っていた。僕ははっきりそう聞いた」と言った。カ・モタクは「シン・ミョンフィが当選したのに、最後までやると? なら、もっと確実だ」と言った。

カ・モタクは7年前に自身が追っていた事件の被害者であるキム・ヨンイムが、シン・ミョンフィの選挙運動員だったとし「選挙運動の真っ最中に失踪した。選挙運動キャンプで殺人事件があったとしたら、結果は決まってる。俺とお前の父がキム・ヨンイムを捜査していたから、怖かったのだろう」と言い、シン・ミョンフィ市長を疑い始めた。

記者 : ユ・ギョンサン