「女神降臨」ムン・ガヨン、ASTROのチャウヌの言葉に“ふしあなか?”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
放送画面キャプチャー
ASTROのチャウヌとムン・ガヨンが漫画喫茶で出会った。

17日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「女神降臨」では、イ・スホ(チャウヌ)はイム・ジュギョン(ムン・ガヨン)に、「素顔と化粧した顔があまり変わらない」と言った。

この日、ハン・ソジュン(ファン・イニョプ)はイム・ジュギョンに接近し、イ・スホはハン・ソジュンの胸ぐらを掴んだ。すぐに2人は喧嘩になり、2人は学生主任に呼ばれた。学生主任はハン・ソジュンに「君は芸能人になると言ってたが、もうヤクザになる気か?」と責め立て、イ・スホは「自分が先に喧嘩を売った」と答えた。

その後、イ・スホはハン・ソジュンに「僕に何をしてほしいんだ?」と聞き、ハン・ソジュンは「僕の前に現れるな」と答えた。すると、イ・スホは「僕がどうしてそうしなければならないんだ?」と声を上げ、ハン・ソジュンは「図々しいやつ。これがお前の本性だな」と怒った。

これに対して、イ・スホは「あの日、セヨンが僕のところに来た時」と慎重に話を切り出した。すると、ハン・ソジュンは「あの日、セヨンはお前1人だけを見て駆けつけた。『お前は信じてくれるはずだ』と。このように自己中心的で冷たい人間であることも知らずに……セヨンの名前を口にするな」とし、その場を去った。

ハン・ソジュンの言葉に傷ついたイ・スホは漫画喫茶を訪れ、悲しいことがある時に自身を笑わせてくれた幼いイム・ジュギョンを思い出した。その時、イム・ジュギョンが入ってきて、彼女は「さっき、ハン・ソジュンが帰っていったけど……私のお母さんは喧嘩した時に『愛してる』と言いながら足の爪を切らせた」と話した。

また「何があったか分からないけど、もどかしくてしょうがなかったら、私に話して。私が森の穴になってあげるから。守護神のためなら何でもできる。私のすっぴんを守ってくれる守護神」とし、笑顔を浮かべた。

これに対して、イ・スホは「そんなに気になるのか、すっぴんが。女性たちみんな少し差があるんじゃないか」とし、イム・ジュギョンは「私はすごく差があるから」と答えた。イム・ジュギョンの言葉にイ・スホは「そんなに変わらないのに」と話し、イム・ジュギョンは「ふしあなか? 私はすっぴんを隠すために必死に努力しているのに」と答えた。

記者 : チョン・ミヨン