BLACKPINK、今年1年間で公式SNSのフォロワー数が2千万人増加…グローバルな人気の理由とは?

OSEN |

写真=YG ENTERTAINMENT
BLACKPINKが昨年に続き、今年も世界を盛り上げている中、K-POPレーダーがBLACKPINKの人気の上昇を分析した。

最近、音楽スタートアップSPACE ODDITYのK-POPレーダーはブリーフセクションを通じて今年のYouTube、Instagram、Twitter、FacebookなどK-POPアーティストのデータを集めた「2020 K-POPレーダー年末決算」を発表した。

今年フォロワー数が最も増加した10組のデータをまとめ、「2020スケールアップ」を公開した。特に、今年1stフルアルバムを発売し、精力的に活動したBLACKPINKは、昨年に続き高い人気を誇った。

写真=SPACE ODDITY
K-POPレーダーによると、BLACKPINKの公式SNSのフォロワー数は2020年の1年間で2000万人以上増加したという。

今年1年間、BLACKPINKの公式Instagramのフォロワー数は1054万人以上増加し、累積3千万フォロワー突破という記録を達成した。また、公式Facebookのフォロワーも800万人増加し、全部で約1360万人のフォロワーを保有することになった。

また、BLACKPINKが6月に公式Twitterを開設してから1週間で約1910万のツイートが掲載され、11月までのたった5ヶ月で269万人のフォロワーが増えた。

これに対し、K-POPレーダーは「公式Twitterの開設とともにメンバー全員がInstagramを積極的に更新し、ファンとコミュニケーションをとった影響が大きい。こうしたファンとの積極的なコミュニケーションがグローバルファンがK-POPに熱狂する1つのポイントである」と説明した。

記者 : キム・ウネ