WINNER カン・スンユン、ドラマ「カイロス」の撮影を終え心境を語る“半年間、本当に幸せでした”

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WINNERのカン・スンユンが、MBC月火ドラマ「カイロス」の撮影を終えた感想を語った。

カン・スンユンは12月17日、自身のSNSに「このようなチームと一緒に働けて、毎回本当に本当に幸せだった半年! 皆さん、ご苦労さまでした! もう最終話で有終の美ゴーゴー」という書き込みと共に写真1枚を掲載した。

公開された写真は、「カイロス」の最終話である第16話の台本を撮影したものだ。

カン・スンユンは、韓国で10月26日から放送された「カイロス」に出演している。

「カイロス」は幼い娘が誘拐され、絶望に陥った“1ヶ月後の男性”キム・ソジン(シン・ソンロク)と、失踪した母親を見つけなければならない“1ヶ月前の過去を生きる女性”ハン・エリ(イ・セヨン)が、愛する人を救うために奮闘する話を描くタイムクロススリラードラマだ。

カン・スンユンは、ハン・エリの長年の親友イム・ゴヌクに扮し、協力者の役割を果たした。視聴者たちのときめきを誘発する現実“ナムサチン”(男友達)演技でも好評を博した。

カン・スンユンは歌手として正式デビューする前の2011年に韓国で放送されたドラマ「ハイキック3~短足の逆襲」への出演を皮切りに、「千年間恋愛中」「刑務所のルールブック」などに出演し、着実に演技力をつけてきた。

写真=OH STORY、Blossom Story

記者 : ファン・ヘジン