イム・シワン&シン・セギョン&少女時代 スヨンら出演、新ドラマ「それでも僕らは走り続ける」撮影現場のビハインドカットを公開

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写真=MAYS ENTERTAINMENT、コンテンツジウム
JTBC新ドラマ「それでも僕らは走り続ける」が、和気あいあいとした雰囲気がそのまま伝わってくる撮影現場のビハインドカットを公開した。

韓国で16日午後9時に放送がスタートする「それでも僕らは走り続ける」は、同じ言語を使いながらもコミュニケーションが難しい時代、それぞれ異なる言語で、それぞれ異なる速度で、お互いに向かっていくロマンスドラマだ。

これまで視線を釘付けにするポスターとラブコメディの感性をしっかり盛り込んだ映像の公開で関心を集めてきた「それでも僕らは走り続ける」が、放送開始を記念して撮影現場を公開した。ビハインドカットでも最高のシーンを演出するイム・シワン、シン・セギョン、少女時代のスヨン、カン・テオの優れたビジュアル、それぞれ特色のあるキャラクターをきちんと生かした雰囲気、活気に満ちた現場のエネルギーまでたっぷりと伝えられ、お互いに異なる人物の魅力がどのように光を放つのだろうか、初放送への関心が高まっている。

まず、イム・シワンは短距離陸上選手というキャラクターにふさわしく、スポーティーな服でイケメンビジュアルを誇った。トレーニングウェアを着ても輝くビジュアルは陸上界の看板スターという説明を納得させると同時に、「イケメンなら信じる」というオ・ミジュ(シン・セギョン)の独特な運命論にも共感するようになる。シン・セギョンは撮影現場でも最初から最後までレジェンドを更新する美貌を誇った。一瞬にして撮影現場の雰囲気を明るくする笑顔に、お茶の間を明るくする彼女の活躍がより一層期待される。

スヨンはビハインドカットだけで圧倒的なガールクラッシュ(女性が見てもカッコいい女性)な魅力を披露し、ソ・ダナという人物をしっかり完成させた。これまで多彩なジャンルに挑戦し、幅広いジャンルがカバーできる彼女が演じるダナという人物が気になる。最後にカン・テオはイケメン美大生らしい可愛い顔でイ・ヨンファという年下男の活躍への期待を高めた。

制作陣は「俳優たちが自身だけの特色で劇中人物をこなし、それぞれの役を200%魅力的に表現している。演技なら演技、ケミ(ケミストリー、相手との相性)ならケミ、すべてが完璧な4人の俳優が発揮する相乗効果をまもなく始まる9時の初放送で確認してほしい」と伝えた。

記者 : キム・ミョンミ