元Wonder Girls ヘリム、13年間過ごしたJYPを離れ不安も「新たな進路に悩み、家庭教師にも挑戦」

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写真=Whynotメディア「ボラ喫茶」放送画面キャプチャー
元Wonder Girlsのヘリムが、若者たちに力になるメッセージを伝えた。

最近韓国で放送されたWhynotメディアのウェブバラエティ番組「ボラ喫茶」にゲスト出演したヘリムは、20代のためのお悩み相談に乗った。

この日の放送で、ヘリムは俳優のパク・チビンと意外な親交をアピールした。

彼女は「初めてJYPエンターテインメントに入社した時、ひどく人見知りだったけれど、練習生だったパク・チビンとTWICEのジヒョが先に声をかけてくれて、手を差し出してくれて本当にありがたかった」と明かした。

また、ヘリムは若者たちに自身の経験談を打ち明け、元気づけた。

彼女は「練習生期間3年、Wonder Girlsとして10年、合わせて13年間を過ごしたJYPエンターテインメントとの契約が終わってとても不安で、何をしなければならないか分からなかった。だから大学という新しい進路を探し、英語の塾で小学生たちを教えたこともある」と告白。

また「芸能人なのに家庭教師をしてもいいのか迷い始めたら後悔すると思って、とりあえずしたいことをやってみた。何もせずに後悔するよりは、やってみてミスした方がいいという言葉を思い出して、挑戦し続けた。みんな諦めないでほしい」とし、悩んでいる20代の若者たちに応援のメッセージを送った。

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記者 : イ・ミンジ