GHOST9、2ndミニアルバム「PRE EPISODE 2:W.ALL」でカムバック“ロールモデルはStray Kids…限界のないグループになりたい”

OSEN |

写真=MAROO企画
GHOST9が3ヶ月ぶりに超高速カムバックし、次世代K-POPの期待の株として存在感を表している。

GHOST9は昨年9月、デビューアルバム「PRE EPISODE 1:DOOR」を発売して、音楽業界に野心的な挑戦状を叩きつけた。当時GHOST9はK-POPアーティストの中で初めて、ソウルのランドマークである63ビルの屋上でデビューステージをを披露して話題を集めた。

デビュー曲「Think of Dawn」の活動から3ヶ月ぶりに超高速カムバックしたGHOST9は、最近行われたOSENとの書面インタビューを通じて感想を伝えた。

イ・ジヌは、「早くファンの方々や大衆にGHOST9だけの魅力をアピールするため、大変でも耐えて一生懸命に頑張りました。たくさん期待し、応援してください!!」とし、カムバックの感想を明かした。

GHOST9のニューミニアルバム「PRE EPISODE 2:W.ALL」は、前作の延長線上にあるアルバムで、未知の扉を開き、光に向かって進む少年たちの姿を描いた。

ソン・ジュンヒョンは、ニューアルバムについて「ドアを開けて新しい世界で対峙した壁というストーリー的な部分で、前作とつながっていると言えます。1stミニアルバムは冒険の始まりを告げる抱負が込められていたので強烈だという印象が強かったとすれば、2ndミニアルバムではドアを開けた時、目の前に立ちはだかる壁を見ながら乗り越えるという覇気と同時に、しっかりと守ってくれる壁のように、僕たちもファンの心強い“ガーディアン(守護者)”になりたいという誓いの二重の意味が込めています。1stミニアルバムよりはもう少し繊細な雰囲気を表現してみました」と説明した。

またイ・シンは「デビューアルバムとは異なる魅力をお見せするために、3分の曲の中にメッセージをもっと込めようと努力し、キャラクター的な部分でも新しい試みをたくさんしました。特に歌詞を表現するダンスにたくさん気を配りましたが、壮大で荒々しい雰囲気と同時に、広かったり狭かったりする動線を多様に使い、がっしりとした感じを表現するために努力しました」とつけ加えた。

今回のタイトル曲「W.ALL」は、ヒップホップとEDMで構成されたポップダンス曲で、壁になって君だけを守るガーディアンになるという抱負を、GHOST9のパワフルなパフォーマンスで表現した。

デビュー曲「Think of Dawn」との違いを聞くと、イ・ガンソンは「2曲ともパワフルで強い印象ですが、強さのテクスチャーが少し違うと思います。『Think of Dawn』は、強くてどっしりとしたビートが印象的ですが、『W.ALL』はもう少しトレンディて起承転結がはっきりとしていながらも、繊細な雰囲気のある楽曲です」と伝えた。

先立って公開された新曲「W.ALL」のミュージックビデオ予告映像には、メンバーたちが華やかな群舞を繰り広げる様子が登場し、より一層パワフルなパフォーマンスを予告して注目を集めた。

メンバーたちは「今回のダンスブレイクは、前回のタイトル曲とは違って、もっとリズム感があって柔軟な雰囲気であり、2曲を比較しながら見ていただくと面白いと思います。一発でインパクトを与えるのが重要な楽曲であるので、振り付けや歌を一緒にやる時のエネルギーの大きさやタイミングに特に気をつけました」と自信を表した。

チェ・ジュンソンは今回の活動の目標について「ファンと大衆に1stミニアルバムの活動の時より上手になって成長したと言われたいです。歌手としてさらに認められることが1番の目標です」と意気込みを語った。

夢に描いたデビュー後の活動の感想を伝えた。ファン・ドンジュンは「本当にときめいてやりがいのある経験でしたが、ファンの方々と近くでお会いできない点がとても残念です」とし「一日も早く待ってくださるファンの方々に直接会ってみたいです」とファンへの愛情を表した。

先にイ・ウジンとイ・ジヌ、イ・テスンはユニットグループTEEN TEENとしてデビューした経験があった。デビューの経験が他のメンバーにとって役立っていると思うかという質問にイ・ウジンは「僕たちのコンセプトもたくさん変わり、3人でしたが9人になったので退屈しなくていいです」とし「TEEN TEEN活動時の経験として、音楽番組のステージでカメラの位置を見つける方法を知っていて、その点が僕だけでなく、他のメンバーにも教えることができて役に立ちました」と述べた。

続いて「家族は常に応援してくれて、友人たちは2回のデビューを不思議に思いながらも、さらに一生懸命に頑張ってと応援してくれました」とつけ加えた。

またイ・ジヌは「TEEN TEENの活動時も、兄さんたちと早く正式デビューをしたいと思っていましたが、9人全員でデビューをすることができてとてもうれしいです」とし「兄さんたちより先にデビューをしたものの、まだ大きな助けにはなっていないようなので、さらに熱心に頑張ろうと思います」と謙虚した。

デビュー前後で変わった点を尋ねるとイ・シンは「デビューしたら、以前よりも自分自身が成長するために多くの試みと努力をするようになり、ファンの方々からいただく関心と愛が本当にありがたく、大きいことを感じました」と答えた。

続いてイ・テスンは、デビュー後最も記憶に残っている瞬間にファンサイン会を挙げて、「音楽番組にファンの方々が来ることができなくて残念だったのですが、オンラインでファンサイン会をしてファンの方々とコミュニケーションし、顔を見ながら話をすることができて、一番うれしかったです」と伝えた。

GHOST9は、デビューアルバム「PRE EPISODE 1:DOOR」がタイのiTunesトップアルバムチャート1位を記録し、デビュー曲「Think of Dawn」はフランス、ドイツ、イギリスのiTunesのK-POPチャートでそれぞれ1、2、3位を記録するなど、海外でも人気を博した。

これに対してプリンスは「全く予想していなかったですが、このような好反応と関心をいただけたことがとても不思議で感謝しています。ファンの方にいつも感謝し、今よりももっと熱心に頑張ります。失望はさせません」と伝えた。

2020年はGHOST9をはじめ、多くの新人グループがデビューを知らせ、頭角を現している中で、GHOST9だけの強みを尋ねると、ソン・ジュンヒョンは「壮大な世界観はもちろん、9人の異なる魅力が一つになった時、僕はシナジー(相乗効果)が最大の強みだと思います」とし「そのためチームワークが際立っていると思いますし、またステージとは違ってギャップのある魅力を他のコンテンツを通じてたくさんお見せする予定ですので、期待してほしいです」と自信を表した。

GHOST9は、デビュー活動を通じてパワフルなパフォーマンスと信頼して見られるライブの実力、新人らしくないステージで確実に存在を見せており、今後の活動に一層期待が集まっている。

メンバーたちは「限界のないグループになりたいです。たくさん成長していますが、その成長が無限大であるようなグループになりたいです」と野心的な抱負を伝えた。

GHOST9は、地球の中は空いていて、北極と南極の間に入ることができる入口が存在するという「地球空洞説」の世界観を前面に出し、しっかりとしたストーリーテリングを展開して好評を得ている。これに対してイ・ガンソンは「『地球空洞説』をベースにした僕たちの世界観で、ソウルメイトであり友人のGLEEZ(シンボルキャラクター)とGHOST9が少しづつ近づき、一緒に成長していく姿として拡張していくのではないかと思います」とし「GLEEZと世界を旅して、希望と勇気のメッセージを与えることがより具体化されると思います」と明かし、期待を高めた。

ビジュアルはもちろん、ボーカルとラップ、パフォーマンスなど多芸多才な姿を誇り、多方面で優れた実力を備えた完成形のグループとして評価されているGHOST9は、9人のメンバーたちの新鮮なケミ(ケミストリー、相手との相性)でも注目されている。

抜群のチームワークを維持する秘訣があるのかという質問にファン・ドンジュンは「それぞれの性格と志向が異なっているのを分かっているので、宿舎生活から練習する時、そしてステージを披露する時も、お互いを尊重しようと常に努力しています」と答えた。

特にイ・ガンソンとチェ・ジュンソンは最近、修学能力試験(日本のセンター試験)を終え、二十歳を控えている。イ・ガンソンは「もうすぐ20歳になりますが、まだ世間知らずで学ばなければならないと考えています。成人になりますが、何かをやってみたいと思ったことはなく、今のところは高校4年生になるだけのような気分です」と述べた。

チェ・ジュンソンも「学生を脱し、成人になるというのがまだ想像ができません。ただ、妹に成人になったと自慢したいです」とつけ加えて笑いを誘った。

また、ロールモデルとしてStray Kidsを挙げたイ・ジヌは「音楽番組を通じて先輩たちを直接見て、ステージも関心を持って見ましたが、常にステージへの没入度が素晴らしくかっこいいと感じ、先輩たちのようになりたいです」と説明した。

2020年は新型コロナウイルスの拡散によりファンと会う機会がなかったGHOST9は、一日も早くファンと会いたいという気持ちを伝えた。イ・ウジンは「これまでオンラインのファンサイン会のみ行っていましたが、対面するファンサイン会を早くしてみたいです」とし「まだファンの方たちと直接会ってコミュニケーションをとったことがなくてとても残念です」と話した。

最後にGHOST9は「挑戦してみたいことがとても多いですが、最大の目標は、一生懸命練習し、活動してコンサートをすることです」とし「その時を想像しながら、常に熱心に練習しています」と、今後の目標を伝えた。

記者 : チ・ミンギョン