女優チョ・ユニが離婚後初の活動を開始する。

9日、SBSによるとチョ・ユニは「動物農場」にスペシャルMCとして出演し、9ヶ月ぶりに活動を再開するという。

現在まで14匹の捨て犬や障害のある犬を飼ってきたチョ・ユニは、愛犬家の間で“捨てられた動物界の守護天使”として知られている。捨て犬センターでの着実なボランティア活動と寄付及び募金活動はもちろん、2016年にはドラマの撮影現場に行く途中で、交通事故に遭って倒れている捨て犬を直接救助し、巨額の手術費を払って治療した行動が注目を集めた。

MCのシン・ドンヨプは芸能界を代表する愛犬家のチョ・ユニの出演に「いつか一度は『動物農場』に出演するだろうと思っていた。やっと会えた」と言って、喜んだという。

「動物農場」の撮影でMCのチョン・ソニは、チョ・ユニが直接迎え入れた捨て犬たちの話を聞いて涙を流したりした。またチョ・ユニも人生が逆転した犬の話を見て涙を見せて、この日の収録現場は涙の海になったという。