キム・ボム、ドラマ「九尾狐伝」放送終了の感想を語る“たくさん愛されて温かい1年を過ごすことができた”

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写真=キングコング by STARSHIP
キム・ボムが「九尾狐伝」放送終了の感想を伝えた。

所属事務所のキングコング by STARSHIPは4日、tvN水木ドラマ「九尾狐伝」で現存する最も危険な九尾狐イ・ラン役を演じたキム・ボムの放送終了の感想と、複数の写真を公開した。

キム・ボムは所属事務所を通じて「『イ・ラン役を演じる俳優のキム・ボムです』と紹介したのが昨日のことのようですが、もう6、7ヶ月間の撮影を終えて最後の挨拶をすることになりました」と語り始めた。彼は「イ・ランという人物は今年の初め、寒かった時に出会って、もう一度寒くなった季節に別れることになりました。四季を一緒に過ごすことができてとても幸せで面白い記憶がたくさんあります」と、自身の役柄に対する愛情を表現した。

続けてキム・ボムは「撮影期間中、個人的にたくさん愛されて温かい1年を過ごすことができたと思います。この場を借りて愛してくださった皆様に心から感謝の言葉を伝えたいです」と視聴者に感謝の挨拶を伝えた。

最後に彼は「僕はまた違う感動と楽しさを与えられるように、もっと努力してまた会いに来ます。最後に『九尾狐伝』を演出してくださった監督さん、脚本家さん、共演者たち、スタッフさん、そして視聴者の皆様に感謝を申し上げます」と放送終了の感想を語った。

キム・ボムは現在、次回作のJTBC新ドラマ「ロースクール」を撮影している。

記者 : キム・ミョンミ