EXO カイ、ソロデビュー3日目の感想を伝える「新人なのでエネルギーに満ちている」
TVREPORT |


韓国で2日午後に放送されたKBS cool FM「カン・ハンナのボリュームを上げて」には、カイがゲストとして出演した。
同日、カイは自分のことを新人歌手だと紹介した。ソロデビューして3日目だったカイは「EXO先輩が『頑張って』『一生懸命に』『怪我しないで』などとアドバイスしてくれた」とし「僕は今新人なので、エネルギーに満ちている」と伝え、明るい笑顔を見せた。

「EXOとしてデビューした19歳のカイは、『セクシーさを担当しているカイ』と自己紹介していたけれど、今はどのように自己紹介したいのか」というあるリスナーの質問には「セクシーさを担当していて、瞬間移動しながらダンスをしていますと紹介する」と答え、増えた役割をすべて紹介した。

ミュージックビデオのお気に入りシーンについては「自分で言うのもなんだが、神殿でダンスをして、にっこり笑うシーンがある。監督に絶対に入れてほしいと言った。本当に気に入った」と明かした。
今回のアルバムに封入されるカードのために、セルフショットを200枚も撮ったというカイは「その中から12枚が選ばれた。もし撮るのが上手だったら200~300枚も撮ったりはしなかっただろう」とし「カードにする基準は、コンセプトだった。眼鏡をかけたり、笑える表情だったり、写りが良かったりで、ファンが手にした時に喜びそうなものを選んだ」と紹介した。

カイは11月30日に1stミニアルバム「KAI」を発売した。タイトル曲「Mmmh」はミニマルなトラックとシンプルでありながらも中毒性のあるメロディーが印象的なR&Bポップナンバーだ。初対面の相手に惹かれる心を自信満々な言葉で描いた歌詞が特徴だ。

記者 : キム・ウンジョン