女優のホン・スアが整形手術をした理由を告白した。

最近韓国で放送されたSBS Plus「ご飯は食べているの-カン・ホドンのご飯の力」にホン・スアが出演した。

ホン・スアは、現在韓国で放送中のSBSドラマ「火の鳥－運命のいたずら－」で熱演している。彼女は「すごく嬉しい。いつも何かの騒ぎでリアルタイム検索語1位になっていたけど、演技のことで1位になれて嬉しい。私が良い作品に出会えて、良い演技をしているんだと思う」と明らかにした。

ホン・スアは整形手術のため「5～6年前は作品がなかった。小さな役だけだった。そんな中、中国から作品のオファーが入ってきた。中国で初映画、初主演をした後、あるドラマを撮ることになった。清純で可憐な役だった。私は二重まぶただったけど、メイクで表現するのは限界があった。その時ちょうど制作会社に整形手術を提案された。二重まぶたの整形をしたら、反応が良かった。制作会社にも気に入ってもらえた」と打ち明けた。

続いて「中国では反応が良かったけど、韓国では大変な騒ぎになった。私を呼んでくれるところに合わせるしかなかった。演技をすること自体が幸せだった。そのオファーを断ることはできなかった。やってみたら、中国での反応はすごく良かった」と話した。

また彼女は「中国で映画の制作発表会を終えて韓国に戻ってくる時、パスポート写真が二重まぶたの整形をする前だった。出入国管理所で『これは君じゃない』と言われた。中国で足止めになった。結局、整形を告白した。空港の従業員たちが皆集まってきた。私の写真と実物とを比較して、これまでの出入国記録を確認して危機を免れた」と振り返った。

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