パク・ヘス&NCT ジェヒョン&UP10TION イ・ジニョクら出演、新ドラマ「Dear.M」台本読み合わせ現場を公開

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写真=モンスターユニオン、PLAYLIST
KBS 2TV新ドラマ「Dear.M」(脚本:イ・スル、演出:パク・ジヌ、ソ・ジュワン)が、キャンパスロマンスが感じられる台本読み合わせ現場を公開した。

「Dear.M」は、ソヨン大学を騒然とさせたオンラインコミュニティの投稿者“M”を探しながら、ロマンチックな推理を繰り広げる青春ロマンスドラマだ。

この日の台本読み合わせには、演出を務めるパク・ジヌ監督、ソ・ジュワン監督、脚本家のイ・スルを始め、パク・ヘス(マ・ジュア役)、NCTのジェヒョン(チャ・ミンホ役)、ノ・ジョンウィ(ソ・ジミン役)、ペ・ヒョンソン(パク・ハヌル役)、UP10TIONのイ・ジニョク(キル・モクジン役)、ウ・ダビ(ファン・ボヨン役)、イ・ジョンシク(ムン・ジュン役)、ファン・ボルムビョル(チェ・ロサ役)、CLCのクォン・ウンビン(ミン・ヤンヒ役)、チョ・ジュニョン(パン・イダム役)など、作品を輝かせるキャストたちが集まって「Dear.M」の幕を開けた。

パク・ジヌ監督は、長い旅程を一緒に歩いていく俳優とスタッフに向かって、「共に仕事をすることができて感謝している」という挨拶を伝えて「人々の記憶の中に意味のある作品として残ってほしい」という言葉で、作品への愛情を表した。

優しい世話好きのマ・ジュア役を演じるパク・ヘスは「皆さんにお会いできて心がときめいて気分が良い。皆さんと一緒に無事に楽しく撮影したい」と期待を示した。チャ・ミンホ役のNCTのジェヒョンも「皆さんと一緒に面白い作品を作ることができるように最善を尽くす」と抱負を明かした。ソヨン大学の応援団のセンターであるソ・ジミン役のノ・ジョンウィは「未熟な部分もあるが、頑張る」と覚悟を伝え、彼とカップル演技を披露するパク・ハヌル役のペ・ヒョンソンは「一生懸命に臨む」とコメントした。

続いて、ときめく緊張感の中で始まった台本読み合わせは、若手俳優たちの熱い情熱と呼吸が調和をなして、キャンパスライフをリアルに描いた。

パク・ヘスとジェヒョンは、12年目の親友であるマ・ジュアとチャ・ミンホのキャラクターの気楽な関係を表現して、完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)を完成した。また、その中に感じられる異性間の微妙なテンションも自然に表現して、コミカルさとトキメキを行き来するピッタリの息をアピールした。

ソ・ジミン役のノ・ジョンウィとパク・ハヌル役を演じるペ・ヒョンソンは、心をときめかせる甘いカップル演技で現場の雰囲気を盛り上げた。何よりも2人の俳優が完璧な呼吸を誇示して、ソヨン大学の“磁石カップル”の名声を実感させた。

ルームメイトのキル・モクジン役のUP10TIONのイ・ジニョクとファン・ボヨン役のウ・ダビは、個性的な演技でストーリーに面白さを与え、イ・ジョンシクはイケメン先輩のムン・ジュン役を通じてスイートな魅力を、ソ・ジミンの同級生チェ・ロサ役のファン・ボルムビョルはしっかりした副団長の姿を披露した。憎むことができない可愛い後輩ミン・ヤンヒ役のCLCのクォン・ウンビンと、自由奔放な年下男パン・イダム役のチョ・ジュニョンの活躍まで加わり、ソヨン大学のキャンパスを埋め尽くす多彩なキャラクターたちが完成された。

「Dear.M」の制作陣は「俳優たちの呼吸と情熱を通じて、キャンパスライフのロマンを感じることができる台本読み合わせだった」とし「胸躍ることにすべてをかける大学生たちの物語が、視聴者にうまく伝わるように最善を尽くすので、楽しみにしていただきたい」と期待を呼びかけた。

「Dear.M」は2021年上半期に韓国で初放送される予定だ。

記者 : チョン・ジヒョン