チャン・グンソク、公式ファンクラブが貧困地域に約150万円相当のお米を寄付

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写真=CRI-J、AG Corporation
俳優チャン・グンソクの公式ファンクラブCRI-Jが、この冬も温かな寄付を続けていく。

11月28日、チャン・グンソクの公式ファンクラブCRI-Jは永登浦(ヨンドゥンポ)地域の貧困地域の事務所を訪れ、寄付式を行った。ソウル社会福祉共同募金会(以下、ソウル愛の実)を通して永登浦地域の貧困村に1500万ウォン(約150万円)相当のお米5,000㎏を寄付した。

愛の実の関係者は「毎年、貧困村の居住民のために、忘れずに来てくれるチャン・グンソクさんとファンクラブCRI-Jの皆さんに感謝する」とし、「ファンクラブCRI-Jのスターを思う気持ちが、温かな善行につながり、分かち合いを実践してくださったように、ソウル愛の実も社会と地域社会に分かち合いの文化拡散のために最善を尽くす」と伝えた。

チャン・グンソク公式ファンクラブCRI-Jは、今年8月に行った「第8回チャン・グンソク誕生日記念分かち合い写真展」を通して自主的に2億4000万ウォン(約2400万円)を社会団体に寄付するなど、毎年ファンクラブ善行の模範を見せ続けている。

また、チャン・グンソクと共に9年間ナムサンウォン、エシンドンサンへのボランティア活動を行い、水害地域に救護物資を伝達するなど、毎年心温まる行動で、ファン文化の鑑となっている。

記者 : キム・ミョンミ