gugudanのキム・セジョンが、自尊心が薄れた時期を振り返りながら涙を流した。

最近韓国で放送されたJTBC「知ってるお兄さん」に俳優のユ・ジュンサン、チョ・ビョンギュ、gugudanのキム・セジョンが出演した。

3人は、OCN土日ドラマ「悪霊狩猟団：カウンターズ」のPRのために登場した。キム・セジョンは自己紹介の後、今回のドラマ出演によってできた習慣は何かというクイズを出した。

彼女は「私は飲み会で泣き続ける。共演俳優さんとスタッフさんに初めて会った日だった。席に着いた途端、みんな何時間も作品の話をしていた。お酒を飲みながらお喋りをするでしょう。当時、作品の話を聞いていて、とても幸せだった」と振り返した。

これについてチョ・ビョンギュは「キム・セジョンさんは作品の話をしている時に幸せな表情をする。その顔を見たい」と共感した。

キム・セジョンは「一時は自尊感が薄れた時期が確かにあった。キム・セジョンとして愛されたものの、I.O.Iというグループと環境が私を作ってくれたから。純粋に“キム・セジョン”として愛されているのだろうか？ と思った。ドラマ撮影現場では、みんな“セジョン”と名前をたくさん呼んでくれる。それがとても嬉しかった」と明かした。

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