San E、JYPからデビューした過去に言及「ひげを生やして後悔も…イエスマンだった」

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写真=「MAXIM」
ラッパーのSan Eのグラビアとインタビューが公開された。

San Eは2008年にJYPエンターテインメントの練習生になり、2010年に「おいしいSan」でデビューし、「知っている人の話」「真夏の夜の夢」などのヒット曲で人気を得て、バラエティ番組や音楽番組に出演しながら精力的に活動してきた。彼は最近、新曲をリリースしてカムバックした。

約4年ぶりに雑誌「MAXIM」に登場したSan Eは、従来よりも成熟した姿でグラビア撮影に臨んだ。

グラビア撮影後に行われたインタビューで、彼は「『僕、ラップ上手いんだ』と自慢する音楽は十分に見せたと思う。飽きてしまった。自分でも飽きるのに、他の人はもっと飽きるだろうと思って、今は、昔のように多くの人が聴きやすい、大衆的な音楽を作りたい」と率直な姿を見せた。

続いてSan Eは「『おいしいSan』の時、ひげを生やしてデビューしたことを後悔している。あれは、僕が生やそうと言ったのではない。強く反対すべきだったのに……すごくデビューしたくて、ただのイエスマンだった」とJYPエンターテインメントに所属していた当時の自分を悔やみ、笑いを誘った。

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記者 : ペ・ヒョジュ