ハン・ジミンとナム・ジュヒョクの2度目の共演で期待を集めた映画「ジョゼ」（監督：キム・ジョングァン）が、マガジン「CINE21」のカバーストーリーカットを公開した。

「ジョゼ」は、出会ったその日から忘れられなくなるような名前をもつ“ジョゼ”（ハン・ジミン）とヨンソク（ナム・ジュヒョク）が一緒に過ごす最も輝かしい瞬間を描いた作品だ。

今回公開されたグラビアは映画マガジン「CINE21」のカバーとストーリーカットで、ハン・ジミンとナム・ジュヒョクの一層深くなった呼吸が視線を集める。まず自身だけの世界で生きるジョゼ役のハン・ジミンは、暖かい色感のニットからチェックジャケットまで完璧に着こなし、独自の雰囲気で「ジョゼ」を通じて披露する特別な魅力のキャラクターへの好奇心を刺激する。

続いて“ジョゼの世界”に入ったヨンソク役のナム・ジュヒョクは、深い感性が感じられる眼差しと表情で演技を期待させる。特にハン・ジミンとナム・ジュヒョクの切ない姿を盛り込んだ今回のグラビアは、映画で彼らが見せる繊細な演技を予告して注目を集める。

今冬、人々の特別な共感を刺激する2人が印象的なグラビアカットと、映画「ジョゼ」に関する多彩なビハインドストーリーを盛り込んだインタビューは「CINE21」を通じて確認することができる。

映画「ジョゼ」は、日本映画「ジョゼと虎と魚たち」（監督：犬童一心）のリメイク作で、キム・ジョングァン監督がメガホンを取った。韓国で昨年12月10日に公開された。

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