BTS（防弾少年団）、TOMORROW X TOGETHER、NiziUが「ベストアーティスト2020」に出演し、SNSで出演の感想を伝え、話題を集めている。

25日、4時間の生放送で行われた日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2020」には、41組の豪華アーティストが大集結。韓国からは、BTS、TOMORROW X TOGETHER、ジェジュン、IZ*ONEが出演。さらにNiziUは正式デビュー曲となる「Step and a step」を初披露し、注目を浴びた。

番組で、BTSは米シングルチャートで3週連続1位を獲得した「Dynamite」のパフォーマンスを披露。RMは「今年は『Dynamite』がファンの皆さんのおかげで全米1位になりました」と感謝の気持ちを明かし、ジミンが「来年はどんな1年にしたいですか？」と聞くと、ジンは「何よりもファンの皆さんにたくさん会える1年になってほしいですね」と思いを語った。

出演後、BTSの日本公式Twitterには「#BTS 出演の #ベストアーティスト2020 ゲームルームでパフォーマンスした #Dynamiteいかがでしたか？ 僕たちはすごく楽しかったです」と喜びの感想とともに、ステージで撮った記念ショットが掲載された。

また、BTSの公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」には、同日放送された「Dynamite」のステージ映像が公開され、爽やかなパフォーマンスを確認することができる。

TOMORROW X TOGETHERは、来年1月20日に発売される日本1stアルバム「STILL DREAMING」に収録される楽曲「9と4分の3番線で君を待つ（Run Away）[Japanese Ver.]」のパフォーマンスを披露した。

出演後、TOMORROW X TOGETHERの日本公式Twitterには「#ベストアーティスト2020で久々の9と4分の3番線で君を待つ！ いかがでしたか？ 今回特別に本棚の中にある町で踊ってみました」というコメントとともに集合写真が掲載された。

NiziUは、12月2日リリースのデビュー曲「Step and a step」のパフォーマンスを世界初披露。この楽曲は、プレデビュー曲「Make you happy」に続き、今回も「Nizi Project」の総合プロデューサーであるパク・ジニョン（J.Y. Park）が作詞・作曲を担当している。

NiziUは出演後、公式Twitterを通じて「『#ベストアーティスト2020』はいかがでしたか！？ 『Step and a step』たくさん聴いてたくさん愛してください」という感想コメントと記念ショットを掲載した。

正式デビューを控えているNiziUは、明日（27日）放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」に2度目の出演が決定している。

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