元LABOUMのユルヒが、ワーキングマザーの苦悩を告白した。

ユルヒはYouTubeチャンネルを通じて「モッパン（食べる番組）もするワーキングユルヒの24時間密着カメラ」の映像を公開した。

自身の担当YouTubeプロデューサーとの食事で、ユルヒは「1人で育児している」と告白した。「ベビーシッターは土曜日だけ来て、平日は私1人で育児している」とし、「でも大丈夫。ベビーシッターがいる時もいない時も同じだ。逆に生活リズムがよくなった。朝早く起きるようになる。どうせ起きなければならないので、ジェユル（息子）の登園時間とも合う」と伝えた。

ユルヒはYouTubeチャンネルを通じて多様なコンテンツを公開しているが、簡単ではない現実についても明かした。ユルヒは「育児というものはいつも同じだ。毎日同じ日常だから難しい」と話した。

また、「最近、よく眠れない。眠れないと気持ちが暗くなる。考え事が多くなるし。昼は楽しくて大丈夫だが、夜になると『私は誰のために生きているのだろう』と深刻に悩むようになる」と話して笑った。

続けて「『私の人生は誰が探してくれるの』『私の人生なのに、私のために使う時間が1時間もない』と思ったりする。傍で誰かが静かに寝ていると寂しい」と告白した。

ユルヒはFTISLANDのチェ・ミンファンと2018年に結婚して3人の子供をもうけた。

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