冷血わがままボスと熱血ひたむき秘書の恋は“きゅんです”ポイント満載!ラブコメディ「初対面だけど愛してます」TSUTAYA先行で大好評レンタル中

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積極的には出かけにくい毎日でおうち時間が続く中、見れば心がほっこりする癒し効果満点の「初対面だけど愛してます」の魅力を3回にわたってたっぷりと紹介! 最終回は、ラブコメドラマとしての本作の面白さを、胸キュン必須の“きゅんです”ポイントと合わせて解説します。

何者かに襲われ、人の顔が認識出来なくなってしまったミニク(キム・ヨングァン)と、彼がなぜか唯一顔を判別出来るガリ(チン・ギジュ)。そして、ガリが出来心から成りすました、ミニクのお見合い相手であるベロニカのちょっと不思議な三角関係が展開される本作。ガリがベロニカのふりをしていると気づかず、2人を愛してしまったと苦悩するミニクと、ミニクに嘘をついていることに心を痛めながらも、どうしようもなく彼に惹かれていくガリ。演じたキム・ヨングァンとチン・ギジュの相性抜群の掛け合いも相まって、2人のじれったい恋模様にドキドキが止まりません。


“きゅん”ポイント1. 距離を近づけていくオレ様ミニクと彼を一途に支えるガリ

「何があっても俺から離れるんじゃないぞ!」と、顔が判別出来なくなってからも最初はオレ様を発揮していたミニクですが、ガリがいつも自分を支えていてくれていたことを知り、その大切さを実感。「ずっとそばにいてくれないか」と告白ともとれる言葉で、ガリを引き寄せその心をゆさぶります。ガリの家に泥棒が入ったと聞けばすぐにかけつけ、心配だからと一晩泊ったり、ガリの偽物のピアスを、内緒で本物と交換していたりと、その行動は、上司と秘書の関係を超えたもの。果たしてこれまで一途に自分を支えてくれたガリか、新しいトキメキをくれた偽ベロニカどちらが好きなのか、葛藤しながら答えを出したミニクの選択に、胸が高まります。


“きゅん”ポイント2. 偽ベロニカに対して紳士的なミニクの姿と別れのキス

偽ベロニカといるときのミニクは普段とは違ってとても紳士的。偽ベロニカに一目ぼれし「あなたを思うと胸が苦しくなる。胃もたれみたいに」と思いを吐露。傘をさしてくれたり、手を温めてくれたり、コーヒーをかき混ぜてくれたりと、これまで見せていなかったミニクのふるまいにときめくガリ。自分を女性として扱ってくれることに喜びを感じ、ダメだと分かっていながらベロニカのふりを続けてしまうガリの乙女心に共感! しかし、これ以上ベロニカのふりは出来ないと、「好きな人がいる」と別れを切り出した偽ベロニカに“浮気デート”を提案するミニク。その最後、偽ベロニカに「これが人生最後のキス」と別れのキスをねだるものの、唇の位置が分からずに戸惑うミニクに、偽ベロニカ=ガリが自ら誘導し、キスするシーンは、とても切なく、そしてとても美しい、ドラマの中でも名シーンのひとつ。


“きゅん”ポイント3. ガリの二重生活と切ない胸の内

ベロニカに成りすましたガリは、ミニクにばれないようにするために孤軍奮闘。偽ベロニカとしてミニクとチムチルバンに行った際は、ひょんなことからガリとしてミニクに判別されてしまい大わらわ。ガリと偽ベロニカを行ったり来たりしながらピンチを脱出する姿に思わず笑いがこぼれます。そして、不本意ながら秘書と偽ベロニカとしての二重生活を送る中で、自分を必要とされ心が満たされる反面、ミニクをだましていることに胸を痛めるガリの複雑な心境を、チン・ギジュがキュートかついじらしい姿で演じ、その切ない姿に感情移入。2人の恋がうまくいってほしい! と応援したくなること間違いなしです。


もうひとつの“きゅん”!猪突猛進な恋も目が離せない

そして、もうひとつ、目が離せないのが、元女優の美貌を誇り、女社長として映像業界で活躍するベロニカ・パク(キム・ジェギョン)と、彼女が一途に恋する、ミニクの親友デジュ(ク・ジャソン)との恋の行方! パークグループの令嬢で、仕事ではプロらしい姿を見せるものの、実は恋愛下手。人脈やお金目当てに近づいてくる男たちに騙され続けること12回(本人申告)。今では、離れて行く男は引き止めず、接近してくる男も止めないという信念で男性と付き合っていたが、ミニクと間違えて偶然会った平凡なデジュに惹かれ、自分になびかないデジュに、あの手この手でアプローチをしかけます。

常にテンション高めで、何かと横文字を口にし、「オーサム!」といいながら猪突猛進にデジュにぶつかっていくベロニカ。仕事を口実に何かとデジュを呼び出したり、時には馬に乗ってデジュのもとへかけつけるなど、突拍子もない(笑)ベロニカですが、高飛車かと思いきや実は恋に一途で、周りの状況もよく見え、ガリとミニクの仲を取り持ってあげる優しさを持つベロニカに、いつしかデジュも惹かれていきます。

そして、過去の恋の経験から、「本気の恋はしない」と強がるベロニカに「遊びの恋をはしない」というデジュは、お試しで1ヶ月間交際することに! 交際を始めると、さらに積極的なベロニカの行動にタジタジになるデジュの姿がとてもキュート。ぶっ飛んだベロニカの行動に、デジュ同様、最初は戸惑うものの、いつしかその魅力にハマること間違いなしですよ。

■リリース情報
「初対面だけど愛してます」

【TSUTAYA先行レンタル】
全32話/全16巻/各巻本編各2話
Vol.1~8(第1話~16話) :TSUTAYA先行レンタル中
Vol.9~16(第17話~32話):2020年12月2日(水)
特典映像:次回、チラ見せ(10分)

【セル】
DVD-BOX 全2BOX/全32話/全16巻 各¥14,400+税
BOX1(第1話~16話) :発売中
BOX2(第17話~32話):2020年12月2日(水)
封入特典:ブックレット
映像特典:BOX1次回、チラ見せ、制作発表会、ポスター撮影他(約20分)
BOX2次回、チラ見せ、メイキング(約37分)
先行公開DVD特典映像:https://www.youtube.com/watch?v=8aIxNw2DP_I

出演:
キム・ヨングァン(ド・ミニク役) 「ウチに住むオトコ」 「ピノキオ」
チン・ギジュ(チョン・ガリ役) 「ここに来て抱きしめて」「ミスティ~愛の真実~」
ク・ジャソン(キ・デジュ役) 「ミスティ~愛の真実~」
キム・ジェギョン(ベロニカ・パク役) 「ライフ・オン・マーズ」「バッドパパ」
演出:イ・グァンヨン 「法廷プリンス –イ判サ判-」
脚本:キム・アジョン

【あらすじ】
T&Tモバイルの本部長ド・ミニク(キム・ヨングァン)は、次期代表取締役の最有力候補。誰よりも仕事熱心で人使いが荒く、ミニクの秘書チョン・ガリ(チン・ギジュ)は理不尽な要求に振り回されてばかり。ミニクの幼なじみで同じ本部長のキ・デジュ(ク・ジャソン)はそんな2人の最大の理解者で、常にミニクを陰で支えていた。ある日、ミニクは事故が原因でガリ以外、誰の顔も見分けられなくなってしまう。そんな中、ミニクにシネパーク社長ベロニカ・パク(キム・ジェギョン)とのお見合い話が舞い込むが、手違いでベロニカはデジュと会って一目ぼれ。一方、ミニクはベロニカの代役でデート場所に現れたガリをベロニカと思い込んだまま惹かれてしまうが……!?

発売元:PLAN Kエンタテインメント
販売元:【セル】ハピネット・メディアマーケティング /【レンタル】PLAN Kエンタテインメント
製作年:2019年
製作国:韓国
仕様:カラー/16:9/ドルビーデジタル2.0chステレオ/日本語字幕/韓国語音声
※商品デザイン、仕様は変更になる可能性がございます。

■関連サイト
・「初対面だけど愛してます」公式サイト:https://culture-pub.jp/shotaimen/
・「初対面だけど愛してます」予告編:https://youtu.be/H1E8T_IIiRk

記者 : Kstyle編集部