※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
オム・ギジュンが、妻のイ・ジアを疑い始めた。

24日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ペントハウス」では、チュ・ダンテ（オム・ギジュン）が妻のシム・スリョン（イ・ジア）を疑い始める。

チュ・ダンテは、オ・ユンヒ（S.E.S. ユジン）によって、再開発計画が狂ったことに腹を立てた。チュ・ダンテは、「オ・ユンヒに不動産情報を与えながら面倒を見ている人がいるようだ」と話した。続いてチュ・ダンテは、自身の携帯にある盗聴アプリを確認し、シム・スリョンを疑い始めた。

チュ・ダンテは、オ・ユンヒとシム・スリョンが会ったことを知り、疑心暗鬼になった。この日、チュ・ダンテはオ・ユンヒに電話をかけて「会いたい」と言った。オ・ユンヒは1人でチュ・ダンテに会いに行った。

チュ・ダンテはオ・ユンヒに「オークションで落札してもらった家があることを知っている。運が本当にいいようだ」と話した。これに対して、オ・ユンヒは「私に対して調査したようね。私がそのビルを購入した理由は、投資目的だ。噂によれば、その周辺にショッピングセンターが入るらしい」と話した。

これに対して、チュ・ダンテは家を自身に売るようにと言った。チュ・ダンテは「美しい外見のように肝が座っている。夫と死に別れて1人で娘を育てていると聞いた。大きな運は全部使ってしまったようだ。私が100％上乗せして買う」と話した。

しかし、オ・ユンヒはシム・スリョンから得たコツで、チュ・ダンテの心理を読み取った。オ・ユンヒは「約束があって帰らなければならない」として席を立った。チュ・ダンテは「妻と仲良くしていると聞いた。妻がその情報を流したのか？」と聞いた。

これに対してオ・ユンヒは、「スリョンさんがどうしてそんなことをするの？ スリョンさんは夫をすごく尊敬していた」と話した。チュ・ダンテは「何を望んでいるんだ？」と聞いた。オ・ユンヒは「望みは、あなたに売らないことよ」と一蹴した。計画になかったオ・ユンヒの態度に、チュ・ダンテは怒りを隠せなかった。