BTS(防弾少年団)、日本語での会話も積極的?メンバーの人柄が分かるエピソードも…本日発売「週刊朝日」で人気の秘密に迫る

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本日(24日)発売の「週刊朝日」で、“21世紀のビートルズ”(BBC)と称され、世界を席巻するBTS(防弾少年団)を大研究。

今年8月に世界同時リリースされたシングル曲「Dynamite」は、韓国のアーティストとして初めて、米ビルボードのシングルチャート1位を記録した。

アイドルとは一線を画す彼らの魅力を探るべく、本誌はアンケートを実施。5615件もの回答から導き出された答えとは……? さらに、BTSの40曲以上の日本語曲の作詞を手がけるミュージシャンのKM-MARKIT(ケムマキ)に独占インタビュー。日本語バージョンの歌詞ができるまでの過程や、BTSがトップに上り詰めた背景を語っている。

本誌がBTS人気の秘密を探るべく実施したインターネット上でのアンケ―トには、5615件もの回答が寄せられ、そこにはBTSを支える「A.R.M.Y」(BTSのファン)からの、7人のメンバーそれぞれへの熱い思いが。そのごく一部を紹介すると、「言葉が深い」(RM)、「ツンデレの沼」(SUGA)、「優しい歌声にうっとり」(JIN)、「油断のないダンス」(J-HOPE)、「唯一無二の舞」(JIMIN)、「抜け出せない四次元の沼」(V)、「黄金のマンネ(末っ子)」(JUNG KOOK)……。寄せられた声や音楽業界関係者、ポップカルチャーの専門家などに取材して、彼らが世界を席巻した理由に迫った。

また、BTSの日本語歌詞の作詞を手がけるミュージシャンのKM-MARKITにも独占インタビュー。2014年の日本デビューからBTSの楽曲に関わってきたというKM-MARKITは、「だいたい英語で話しかけるのですが、メンバーは『日本語で話しかけてもらったほうがいいです』とか、ちょっと間違えると『ごめ~ん』と笑いかけてくれて、逆に彼らのほうが日本語で話しかけてくれるんです」と、メンバーの人柄が分かるエピソードを語った。そんなBTSがスターダムへとのし上がっていく過程をどう見たのか。メンバーの成長を間近で目撃してきたKM-MARKITならではの話に関心が集まる。

他にも、コロナ第3波が到来する中、「Go To」や東京五輪の開催をどうするべきか、衆院議員465人への緊急アンケートを実施した大特集や、伝説のお笑い番組「8時だョ! 全員集合」について、ドリフターズの高木ブーと仲本工事が明かす秘話など、充実のラインナップとなっている。

■発売情報
「週刊朝日」2020年12/4増大号
発売日:2020年11月24日(火)
定価:本体391円+税

■関連サイト
販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/B08KH3RD11

記者 : Kstyle編集部