P1Harmony、海外メディアがインタビューを公開「感動的なメッセージを伝えるアーティストになりたい」

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P1Harmonyが海外メディアの注目を浴びながら次世代K-POPの有望株として浮上している。

香港の日刊紙サウス・チャイナ・モーニングポスト(SCMP)はP1Harmonyのインタビューを掲載し、彼らのデビューアルバムに注目した。

SCMPは「映画で先に紹介され、デビューアルバム『DISHARMONY : STAND OUT』を発表したP1Harmonyは新しいタイプのボーイバンドだ」と伝えた。

続いて「サイレンが緊急救助隊の到着を知らせるように、彼らのデビュー曲『SIREN』はK-POP界にP1Harmonyが登場したことを知らせる信号だ」とデビュー曲「SIREN」を紹介した。

写真=FNCエンターテインメント
インタビューでは、P1Harmonyにとって音楽はどんな意味なのかを尋ねる質問にキホは「音楽は言葉と関係なく人々を繋ぐことができる。だから音楽が大事だと思う。音楽を作ることができて、音楽の役割を人々に伝える一部になれて光栄だ」と答えた。

またグループとして達成したい目標についてインタクは「僕らは感動的なメッセージを伝えるアーティストとして残りたいし、無限の能力で人々を驚かせたい」と伝えながら成熟した一面を見せた。

先月28日に1stミニアルバム「DISHARMONY : STAND OUT」を発表したP1Harmonyは、韓国国内外で関心を集めている。世界1位のミュージックプラットフォームであるSpotifyの新人アーティスト番組であるレイダー・コリア(RADAR Korea)の11月のアーティストに選ばれ、強い印象を残した。

彼らのデビュー曲「SIREN」は強烈なアーバンビーツと重みのあるシンセサイザー、サイレンのように響く中毒性のあるリーフが調和をなしたヒップホップダンスナンバーだ。

記者 : ファン・ヘジン