元BIGBANGのV.I、軍事裁判が12月10日以降に延期…新型コロナ再拡大の影響

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写真=マイデイリー DB
BIGBANG出身V.Iの売春斡旋及び横領などに関する軍事裁判が延期された。

本日(24日)、京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)市にある地上作戦司令部の普通軍事裁判所は「現在新型コロナウイルスの状況と関連し、陸軍軍事裁判所の指針(11.24-12.7まで裁判延期などを勧告)に従い、26日に予定されていたV.Iに対する証人尋問期日は延期し、12月10日以降に行うことになった」と伝えた。

クラブ・バーニングサン事件以降、現在軍人の身分であるV.Iは、特定経済犯罪加重処罰等に関する法律違反、業務上横領、食品衛生法違反、常習賭博、性的暴力処罰法違反、外国為替取引法違反などの容疑で起訴され、軍事裁判所で裁判を受けている。

彼はこれに先立って行われた3回目の公判で自身と関連した容疑のほとんどを否定した。売春斡旋の疑いについては「する理由がない」とし、「ユ・インソクの売春斡旋に加担しなかった」と話した。この公判に証人として出席したキム氏も「売春斡旋はV.Iではなく、ユ・インソクの指示だった」と証言した。

記者 : パク・ユンジン