イ・ミンジョン、産後うつで突然涙を流したことも…当時の心境を告白「夫のイ・ビョンホンが力になってくれた」(動画あり)
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写真=JTBC「感性キャンピング」画面キャプチャー
女優イ・ミンジョンが夫イ・ビョンホンに対する感謝を示した。韓国で最近放送されたJTBC「感性キャンピング」にはゲストとしてイ・ミンジョンが出演し、メンバーたちと一緒に京畿道(キョンギド)抱川(ポチョン)でキャンプを楽しんだ。
この日、彼女はアン・ヨンミと一緒にカヤックに乗った。アン・ヨンミは「イ・ビョンホンさんが子供とよく遊んでいるようだ」と話を始めた。
すると、イ・ミンジョンは「義父が夫の子供時代によく遊んでくれたと聞いた」とし「私たちの仕事は撮影があっても、1週間ずっとあるわけではない。なので私は撮影の途中、食事の時間に帰宅して息子の世話をした。息子が私の不在を感じるのが辛かった。みんなが夕飯を食べる時間に私は帰宅して息子と遊んだ。そして息子が眠ったら再び撮影現場に行く。すると息子は私の不在に気づかない。ただ私だけが寝れないだけ」と答えた。
またアン・ヨンミは「自分しか知らなかった私が自分以外の存在に気をつけ、集中しなければならないということが心配だ。私は本当に個人主義者だから。自分しか知らないのに、果たして私にできるのかな」と悩みを打ち明けた。
この話に対してイ・ミンジョンは「私もそのようなことをとてもたくさん考えた。私は自分の時間を少しでも奪われることを懸念していた。『結婚したら子供を産みたい』とも思わなかったし、子供をどう世話すればいいのかも知らなかった」とし「でもそのようなことは心配しなくてもいい。自分の骨が壊れてもみんなするようになる。私だけじゃなくて、世の中の全てのお母さんがそうだと思う」とアドバイスした。
続いてアン・ヨンミは「出産後の喪失感が大きくて憂うつ感を感じる方も多いと聞いた。それも心配だ」と、産後うつに言及した。
イ・ミンジョンは「ホルモンのせいで女性は仕方がない。私も童謡を聴きながら突然涙を流したことがある。産後うつは本人が認知し、そばにいる人がサポートしてくれれば大丈夫。特に私は女優だから感性的に辛いのではないかと心配してたくさん話した。夫に『出産後にうつになったりしたらそばでサポートしてほしい』と言った。いざその時がくると『あ、これがそのホルモンなんだ』と思えて大丈夫だった。そして息子が可愛すぎる。心配することはない。自分の子を産むとみんなそのようになる」と付け加えた。
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記者 : ソ・ジヒョン