チェ・ヒソ&クァク・ソニョン&パク・ヘウン「2021年、最も有望な女優3人」特集でグラビアを公開

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写真=Harper's BAZAAR KOREA
2020年を締めくくるファッションマガジン「Harper's BAZAAR」12月号では「2021年、最も有望な女優3人」のグラビアを特集として掲載した。

映画「ただ悪より救いたまえ」とドラマ「秘密の森2」で強い印象を残したチェ・ヒソ、シーズン2への期待を抱かせる「賢い医師生活」イクスン役のクァク・ソニョン、「保健教師アン・ウニョン」でデビューした新人パク・ヘウンまで。人々の好奇心をそそる女優を集めて、それぞれの魅力を表すグラビアを撮影した。

シャンパンをカッコよく開け、ユーモラスでユニークな魅力を披露したチェ・ヒソはインタビューで「今年最もよかったことはアメリカの作品のオーディションを7回も受けたことだ。カメラの前で演技をして撮って送って、フィードバックが来たらまた新しく撮って送って。海外に私の演技を見せられることは素晴らしいことだ。今すぐ参加できなくてもいい。このような機会で私を覚えてくれるなら、いつかは一緒に仕事ができるはずだから」と将来の作品への抱負を語った。

美しい表情と雰囲気で初のグラビア撮影を終えたクァク・ソニョンは「人々を笑わせる状況がすでに台本によく表れていた。撮影初日なのに、鳩のシーンを撮りながら一度もNGを出さなかった。練習を本当にたくさんした」と話題になったシーンについてのエピソードを明かした。

子どものように無垢だが、一瞬にして輝く目で雰囲気を圧倒する姿を見せたパク・ヘウンは「アメリカで大学生活をしている途中、演技がしたくて学期の途中に一人で韓国に来た。何の情報もなく、身一つで来てプロフィール写真を撮ってオーディションを受けながら演技を始めた。行動が先走る方だ。深く悩めば安定的で計画的に動けたはずだが、そうでなかったので大胆かつ自由に生きていると思う」と演技を始めるようになったきっかけについて語った。

これからがもっと楽しみな3人の個性派女優だ。

記者 : チェ・ナヨン