NU'EST ベクホも「PRODUCE」操作の被害に…関係者がコメント“自ら降板はしていない”

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写真=Pledisエンターテインメント
NU'ESTのベクホがMnet「プロデュース101」シーズン2の投票操作で被害を受けた練習生であることが分かった。

ベクホが所属するPledisエンターテインメントの関係者は18日、Newsenに「ベクホが被害を受けた事実が、遅れながらも明らかになって幸いだと思う。今後の措置も引き続き見守る予定だ」と立場を伝えた。

また、一部で起きた「自ら降板したのではないか」という疑惑は事実ではないと強調した。Pledisは「自ら降板したという噂は事実ではない」とし「CJからまだ補償に関する連絡はない」と伝えた。

同日午前、ソウル瑞草(ソチョ)区のソウル高等裁判所・第1刑事部で行われたアン・ジュニョンプロデューサー、キム・ヨンボムチーフプロデューサーらの業務妨害、詐欺などの疑いに対する控訴審の判決公判で、裁判所はランキング操作で被害を受けた練習生のリストを公開した。

シーズン1では1次投票の操作でキム・スヒョン、ソ・ヘリンが脱落し、シーズン2では1次投票の操作でソン・ヒョヌ(LIMITLESSのA.M)が、4次投票結果の捏造でベクホが脱落した。シーズン3では4次投票の操作でイ・カウン、ハン・チョウォンが脱落した。シーズン4では、3次投票でB Of You キム・グクホン、GHOST9 イ・ジヌ、4次投票でク・ジョンモ(CRAVITY ジョンモ)、UP10TION イ・ジニョク、クム・ドンヒョンが脱落した。

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記者 : イ・ハナ