今月の少女（LOONA）が、Orbit（今月の少女のファン）の気持ちを確認した。

本日（18日）正午、今月の少女は公式YouTubeチャンネルを通じて、3rdミニアルバム「Midnight（12:00）」の収録曲「Star」のミュージックビデオを公開した。

「Midnight」の収録曲「Voice」の英語バージョンである「Star」は、低く繰り返されるビートが中毒的なエネルギー溢れる楽曲だ。同じメロディーだが、異なるストーリーを持つ歌詞を解釈しながら聴く楽しさがある。

特に、今月の少女は夢から目覚めて、彼女たちだけの神秘的な空間で、目標と抱負を追う自身を発見したストーリーを「Star」のミュージックビデオに表現し、夢幻的ながらも叙情的な雰囲気を完成させた。実際に、今月の少女はミッドナイト・フェスティバルと眠れる森の美女、宇宙からインスピレーションを得たという。また「Star」のミュージックビデオに登場する星はOrbitを表し、今月の少女が夢を追いながら、全世界の今月の少女たちとOrbitによって照らされていることを暗示し、格別なファンへの愛情も忘れなかった。

実際に今月の少女は「You're in my mind（眠るときも） / When I'm asleep（私はあなたを思っている） / I'm seeing stars（星たちが見えて） / sink in these dreams（夢に落ちている） / I don't wanna spend these hours with nobody else（誰ともこの時間を あなたではない他の人と過ごしたくない / I'm in your mind（あなたも私を思っていて） / You're in my dreams（私の夢の中に現れた） / I'm freaking out（とても紛らわしい） / I don't wanna leave But so selfishly（私はあなたのそばを離れたくない 勝手だけど） / I want you and nobody else（他の誰かではなく あなたと一緒にいたい）」という歌詞を通じて、拒否することができず惹かれる少女たちの気持ちを率直に表現した。

また、今月の少女は「Close to me（もっと近くに来てほしい） / You are all of me（あなたは私のすべて）」「I'm seeing star lights、star lights（日の出に反射される星あかりが見える） / Us against the sunrise（一晩中私たちを照らす）」という歌詞で、Orbitに対する愛情を表した。

先立って今月の少女は、3rdミニアルバム「Midnight（12:00）」を通じて、中小企画事務所のガールズグループとして初めて、米ビルボードのメインチャートである「ビルボード200」にランクインし、「アーティスト100」とともに、ビルボード8つのチャートを席巻して世界的なヒットを記録した。特に、今月の少女は発売から3日にしてiTunesアルバムチャート51ヶ国で1位、iTunesアルバムチャート・ワールドワイドで3日連続1位、米ローリング・ストーンの「トップ200」チャートに2週連続でランクイン、英オフィシャルチャートのオフィシャル・アルバムダウンロードチャートトップ100入りなど自己記録を更新し、全世界のファンと喜んだ。

最近、ニューアルバムのタイトル曲「Why Not？」の活動を成功裏に終え、「Star」で新たな全盛期を予告した今月の少女。果たして、彼女たちが「Star」で見せるギャップのある魅力とは何なのか。今回はどれだけの成績を収め、世界的な興行を続けていくのか期待が高まっている。