キム・サラン&ユン・ソイ、新ドラマ「復讐せよ」撮影中のツーショットを公開…2人の阿吽の呼吸に注目

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写真=TV朝鮮「復讐せよ」
新ドラマ「復讐せよ」が本日(18日)、キム・サランとユン・ソイのツーショットを公開した。

ドラマ「復讐せよ」は偶然、復習の依頼を受けたカン・ヘラ(キム・サラン)が、事件を解決して権力に対抗する痛快なストーリーを描く。キム・サランは12年前、リポーターとして得た、たった一度の機会で強い印象を残した後、直接企画したコーナーまで大ヒットし、リポーター業界で伝説になったカン・ヘラ役を演じる。ユン・ソイは幼い頃から興信所を運営する父親の影響で様々な依頼に精通したク・ウネ役に扮し、熱演を繰り広げる。2人はカン・ヘラが結婚してリポーターを辞めてから自然と疎遠になったが、12年後に再び依頼人と興信所の所長として再会し、痛快な復讐を始める。

これと関連し、キム・サランとユン・ソイが必死に乗り出した潜入取材のツーショットが公開され、視線を引いた。劇中でカン・ヘラとク・ウネがトップスターの不倫の現場でリポーターと興信所のバイトとして初めて会うシーン。取材に乗り出したカン・ヘラと依頼を解決するために潜入したク・ウネはトラックの後ろで事件を注視しながら待っている。そこに決定的な瞬間を捉えるため、そっとビデオカメラを構えるカン・ヘラと興味津々な表情でシャッターを押すク・ウネの姿が続く。伝説のリポーターカン・ヘラと興信所所長にレベルアップしたク・ウネが12年ぶりに再会し、どんな復讐劇を披露するのだろうか、好奇心を刺激する。

キム・サランとユン・ソイの潜入取材のシーンは、漢江(ハンガン)のある駐車場で行われた。明るい笑顔で挨拶しながら登場した2人は、撮影に入る前まで小道具の使い方を身につけ、万全の準備を整えた。2人は強烈な出会いのシーンを作り出すため、台本にもないコミカルなアドリブまで加えるなど、プロらしい姿で現場に活気を与えた。続けて撮影に入ると、それぞれのキャラクターに没頭した2人は息の音さえ聞こえない静寂の中で瞬間をキャッチするドラマチックなシーンを完璧に作り出し、阿吽の呼吸で期待を高めた。

制作陣は「キム・サランとユン・ソイは『復讐しろ』で初めて息を合わせたとは思えないほどの阿吽の呼吸で完成度を高めている。優れたビジュアルはもちろん、コメディまで可能な2人が繰り広げる『ワナビー復讐ウォメンス(Woman+Romanceの合成語。女性同士の強い絆を意味する)』を見守ってほしい」と伝えた。

ドラマ「復讐せよ」は、韓国で11月21日に放送がスタートする。

記者 : パク・アルム